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舞台は、アパートの一室。別々の道を歩むことが決まった男女が最後の夜を徹し語り合う。初夏の風、木々の匂い、大きな柱時計、そしてあの男の後ろ姿ー共有した過去の風景に少しずつ違和感が混じり始める。濃密な心理戦の果て、朝の光とともに訪れる真実とは。不思議な胸騒ぎと解放感が満ちる傑作長編。
恩田陸(オンダリク)
1964年宮城県生まれ。早稲田大学卒。92年日本ファンタジーノベル大賞の最終候補となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年に『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞と第2回本屋大賞を受賞し、06年には『ユージニア』で第59回日本推理作家協会賞(長編部門)、07年には『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ぐいぐい読み進みますが、スッキリしません。
でも、そのもやもや感もそう悪くはありません。
2人が参考になったと回答
早い配送で良かったです。初めて利用した店で、在庫確認と連絡きて、本屋なのに、本がないのか不思議でしたが、在庫確認してからのスピードが早く良かったです
1人が参考になったと回答
恩田陸らしい作品で、結末を曖昧にしたまま、後を引くというか…。好き嫌いが別れる気がします。
1人が参考になったと回答
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