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![]() 宮部みゆきさんのミステリーが小学生でも読める青い鳥文庫、すごいですね。 5億円、すごい大金で、子供にはこれはどのくらいか正しい価値はわからないかもですね(笑)。 人が亡くなることのないストーリーなのも安心して読ませられるのもいいですね。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子11歳) ![]() |
ミステリーの女王 宮部みゆき 青い鳥文庫第2弾
うちに5億円の遺産が!?なぞの大金にふりまわされる平凡な3人家族。真相を解明すべく、中学生コンビが大活躍!びっくり仰天の結末を読みおわるまでまさに「今夜は眠れない」!!
雅男は、サッカーが好きなごくふつうの中学生。ある日とつぜん、“放浪の相場師”とよばれた人物から、母さんに5億円もの遺産がのこされた。ふってわいたなぞの大金で、両親のあいだはぎくしゃくし、平凡だったはずの3人家族がバラバラに……。「5億円のなぞはぼくがとく!」クールな親友・島崎も一枚かんで、中学生コンビが大活躍。おどろきの結末はだれにも話さないで!
雅男は、サッカーが好きなごくふつうの中学生。ある日とつぜん、“放浪の相場師”とよばれた人物から、母さんに5億円もの遺産がのこされた。ふってわいたなぞの大金で、両親のあいだはぎくしゃくし、平凡だったはずの3人家族がバラバラに…。「5億円のなぞはぼくがとく!」クールな親友・島崎も一枚かんで、中学生コンビが大活躍。おどろきの結末はだれにも話さないで!小学上級から。
宮部みゆき(ミヤベミユキ)
1960年東京都生まれ。’87年『我らが隣人の犯罪』(文春文庫)でオール読物推理小説新人賞を受賞。’89年『魔術はささやく』で日本推理サスペンス大賞、’92年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞、’93年『火車』(以上新潮文庫)で山本周五郎賞、’99年『理由』(朝日文庫)で直木賞を受賞
小鷹ナヲ(コダカナオ)
埼玉県生まれ。漫画家。現在、「なかよし」(講談社)でディズニーとのコラボコミック「きららプリンセス」を連載中。青い鳥文庫は『今夜は眠れない』がデビュー作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
わくわくする展開で、面白い。またこのような作品を書いてもらいたい。
1人が参考になったと回答
子供が読んでいましたが、この本片手に、寝てました。
0人が参考になったと回答
家族で宮部ファンです。子供もこれで巻き込まれルでしょう。小学工学年の宮部ワールド導入編、読書嫌い打破にも効果を発揮するか。
0人が参考になったと回答
脇役はいない感。
なんというか赤川次郎みも感じますね。
でも赤川さんは少女を描くのが上手、対して宮部さんは少年を描くのが上手、そんな感じがします。
ほんとに何者だろう島崎くん。
大人でも子供でもない、微妙な年頃の少年たちの描写が好みです。
あとこの健全ヘルシーさが安定の宮部みゆきさん節。そしてきっちりと、しかし柔らかくて読みやすいこの文章力。
久々に他作品も読み返したくなった。
【あらすじ】
父さんと母さんは結婚十五年目の夫婦、僕は中学一年生のサッカー部員。ごくありふれた普通の家庭が、ある出来事によって一変する。「放浪の相場師」と呼ばれた伝説的な人物が、何故か母さんに5億円もの遺産を残したのだ。それによって周囲の態度は変わり、怪しげな脅迫電話があり、母さんに不信感を抱いた父さんは家出した。一体その人物は何者なのか?母さんとの関係は?その謎を解明するため、僕は親友の島崎と調査を開始した。
【感想】
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