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福岡県の「藤」に関する観光スポット4件を紹介!
福岡県の「藤」4件中 1~4件表示
奈良時代の建立で、最澄の開山と伝わる九州最古の天台宗の古代寺院。本尊はツバキの一木造りの薬師如来で、最澄の一刀三礼作の大黒天像などもある。境内には樹齢1300余年の「長者の藤」がある。
定禅寺境内のフジの老木は、樹齢500年以上。幹周囲およそ4m、枝ぶりは周辺約800平方メートルに広がり、毎年1.2mから1.5mの長さの艶やかな紫色の花の房をつける。
約600年前に懐良親王が奉納したと伝えられる将軍藤が有名。およそ500平方メートルの藤棚にみごとな花房を付ける。
北九州市の玄関口・JR小倉駅周辺から中心市街地にかけて行政・企業・団体がそれぞれ趣向を凝らしたイルミネーションを展開する「小倉イルミネーション」。今年は紫川の鴎外橋に、紫色を中心としたグラデーションのイルミネーショントンネルが2つお目見え。米国CNNのサイトで「日本の最も美しい場所31選」に選出された市内の「河内藤園」がモチーフとなっている。また、河川敷に敷き詰められたLED電球が魅力的な空間を演出するなど、小倉駅周辺から堺町公園までの広い範囲が工夫を凝らしたイルミネーションで彩られる。
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