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著者は67歳にして現役の派遣添乗員。現場では理不尽なお客や海千山千の業界人が起こすトラブルに振り回される日々。魑魅魍魎な業界の裏側を紹介しつつ、コロナの影響にも触れる。クスッと笑えたりほろりと泣けたり読んで楽しいトラベル・エッセイ。
日雇い派遣添乗員は見た!“毎日が修羅場”な現場をセキララに綴る。67歳の現役ツアーガイドである著者。海千山千のギョーカイ人と理不尽なお客が引き起こす、さまざまなトラブルに振り回される日々。クレームやアクシデントに右往左往しつつ、旅先での温かな交流も活写した、読んで楽しい、笑って泣ける「業務日誌」。
第1章 派遣添乗員はつらいよ/第2章 魑魅魍魎のトラベル業界/第3章 規格外だよ海外トラブル/第4章 悲喜こもごもの温泉地/第5章 ほろり道中/第6章 人生という名の旅路/第7章 新型コロナでどうなった
梅村達(ウメムラタツ)
1953年東京都生まれ。映画制作スタッフ、塾講師、ライター業を経て、派遣添乗員に。添乗員として大手のほとんどの旅行会社で仕事をする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大手新聞の書評欄にも取り上げられた本。ツアコンの裏話に関する著作は複数あるが、この本の筆者は文才があり、仕事の苦愛を面白く描いている。しかしながら、ツアー客がいかに非常識なのかについて改めて驚かされ、絶対にこの職業には就きたくないと思わざるを得ない。
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現役時代、社内旅行で数多くの観光地に行ったが、その時代の話はよく分かる部分が多く楽しめた.最近の外国人客の様子はあまり経験がないので、筆者の描写を頼りにするしかないが、コロナ禍での一時的な減少を乗り越えて、拡大しそうな感じだ.添乗員の苦労話には共感できるものが多かったが、それなりの度胸と体力が必要なのは、よく理解できた.
今流行りのお仕事本を読んでみました。一生懸命働いている姿が共感を呼んでいると思いますが、やや自己満足ですかね
ヘトヘト日記に続き読んでみた。
体力の必要な仕事だなというのが実感。普通に旅行から帰ってくると疲れるのと同じで、それが仕事だと更に疲れるのだろうなと思う。
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