スタンプカード 本を購入してスタンプ獲得 抽選で最大1,000ポイントプレゼント
現在地
トップ >  > 文庫 > 小説・エッセイ

准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき (角川文庫)

660(税込)送料無料

商品情報

この商品を買った人が興味のある商品

ページ:
  • 1
  • 2
  • 3
/3

よく一緒に購入されている商品

  • 准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき
  • 准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る
  • 准教授・高槻彰良の推察3 呪いと祝いの語りごと
  • 准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき(角川文庫)
    澤村 御影
    2018年11月22日頃発売 / KADOKAWA
    660(税込)
    在庫あり
  • 澤村 御影
    2019年05月24日頃発売 / KADOKAWA
    748(税込)
    在庫あり
  • 澤村 御影
    2019年11月21日発売 / KADOKAWA
    748(税込)
    在庫あり
  • 合計 2,156(税込)
    • 買い物かごに商品を追加することができませんでした。
    閉じる

    商品説明

    内容紹介(出版社より)

    「怪異は、現象と解釈によって成り立つんだよ、深町くん」

    人の嘘がわかる耳を持ち、それゆえに孤独になってしまった大学生・深町尚哉。
    なんとなく受講した「民俗学2」のイケメン准教授・高槻になぜか気に入られ、
    怪異に出会うとついテンションが上がってしまう彼の「常識担当」として助手をすることに。

    親しくなるにつれて尚哉は、高槻の瞳が時々夜空のような青色に変わることや超記憶能力を持っていることなどを知る。
    実は高槻もまた、幼い頃に奇妙な体験をしていたのだ……。

    このアパートは、幽霊物件?! 隣の空き部屋から聞こえる奇妙な音の正体は…。
    ーー「第一章 いないはずの隣人」

    ふと気づくと、周りにいつも針が落ちている……。これは呪い?それとも…。
    ーーー 「第二章 針を吐く娘」

    肝試しに出かけた少女が消えた。しかし数日後、彼女は帰ってきた。足の裏はきれいなままで…。
    ーー「第三章 神隠しの家」

    果たしてこの世に「本物の怪異」は存在するのかーー?

    読まない手はない!今、売れに売れています!
    ちょっぴり残念なイケメン准教授と、常識担当の大学生の凸凹コンビが
    民俗学の知識を使って、怪奇事件や都市伝説の謎を「解釈」する軽快なミステリ、開講!!!


    イラスト/鈴木次郎
    第一章 いないはずの隣人
    第二章 針を吐く娘
    第三章 神隠しの家

    内容紹介(「BOOK」データベースより)

    嘘を聞き分ける耳を持ち、それゆえ孤独になってしまった大学生・深町尚哉。幼い頃に迷い込んだ不思議な祭りについて書いたレポートがきっかけで、怪事件を収集する民俗学の准教授・高槻に気に入られ、助手をする事に。幽霊物件や呪いの藁人形を嬉々として調査する高槻もまた、過去に奇怪な体験をしていたー。「真実を、知りたいとは思わない?」凸凹コンビが怪異や都市伝説の謎を『解釈』する軽快な民俗学ミステリ、開講!

    著者情報(「BOOK」データベースより)

    澤村御影(サワムラミカゲ)
    神奈川県横浜市出身。女性。2016年に第2回角川文庫キャラクター小説大賞“大賞”を受賞した『憧れの作家は人間じゃありませんでした』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関連特集

    動画

    Video Player is loading.
    Current Time 0:00
    Duration 0:00
    Loaded: 0%
    Stream Type LIVE
    Remaining Time 0:00
     
    1x

    商品レビュー(127件)

    総合評価
     3.90

    ブックスのレビュー(6件)

    • (無題)
      Lilas2021
      評価 5.00 5.00
      投稿日:2022年06月09日

      人の言葉から 嘘を聞き分けてしまう耳を持ち、それ故心を閉ざしてしまう 大学生 深町尚哉。
      イケメンで 超人的な記憶力を持つが、驚くほどの方向音痴で 無邪気な子供のような振る舞いをする ザンネンな准教授 高槻彰良。
      高槻の講義を受講したことをきっかけに、尚哉は 高槻の助手のバイトをすることになる。
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
      TVドラマから入りました。
      第1巻は、
      第1章 いないはずの隣人
      第2章 針を吐く娘
      第3章 神隠しの家
      から成ります。
      とても読みやすく、気がついたら 夢中になっています。
      尚哉に聞こえる 嘘の部分、どのように表現されるのか、興味津々でした。
      なるほど…という感じ。
      全巻 読みます。

      5人が参考になったと回答

    • 民俗学ミステリー
      購入者さん
      評価 5.00 5.00
      投稿日:2024年10月28日

      不思議な体験から嘘を聞き分ける耳を持ってしまい、それゆえに孤独になった男子大学生深町尚哉が、民俗学の准教授高槻の助手をしながら2人で挑む民俗学ミステリ。深町の過去だけでなく、神隠しにあった高槻の過去も少しずつ明らかになって…。私は漫画先行でしたが、本だと嘘の表現はどうなるのか?あぁ、こうなるのねと思いながらグングン読み進められます。イケメン高槻が残念な感じなのも面白いです。

      0人が参考になったと回答

    • (無題)
      うどん桃太郎
      評価 5.00 5.00
      投稿日:2023年09月20日

      私は読書が大好きです がレビューを書いたことありませんが この本は最高に愉快で複雑な本 高槻教授と学生の境遇が似ている話から展開する 続きは読んで下さい 2から4迄買って読む予定

      0人が参考になったと回答

    ブクログのレビュー(121件)

    • 評価4.004.00
      投稿日:2025年03月16日

      ドラマも好きだったけど、小説のほうが私的には好きです
      それぞれのキャラクターがドラマよりもイメージがユニーク。
      民俗学も大学の授業を聞いてるみたいで楽しい。

    • 評価5.005.00
      投稿日:2025年02月07日

      中高生の読む小説に現実逃避している自分は成長がないなぁと思いながらも楽しく読む。学校の怪談はほぼ同じ怪談でそこに至る、全国に広がる経緯があるとか何故広まったのか突き止める研究をする瑠衣子ちゃんに羨ましいと思う。
      そしてウソを見分ける耳を持つって謎解きのドラマでも歪んで聞こえると言っていたけど歪みが一緒というのは関係するのかなぁと思いながら教授の天狗にさらわれたのかなど気になる要素満載でスタート。怪談からくる民俗学は興味なかったから全然わからないが何か発見できるといいなあ

    • 評価4.004.00
      投稿日:2025年01月27日

      キャラクターが魅力的なライトなオカルト系ミステリー。スラスラ読めて、運動中にオーディブルで聞くのにちょうどいい。

    楽天ブックスランキング情報

    • 週間ランキング

      ランキング情報がありません。

    • 日別ランキング

      ランキング情報がありません。

    在庫あり

    残りあと13

    正午までのご注文でなら
    4月22日(火)~4月24日(木)頃にお届け

    個数 

    お気に入り新着通知

    未追加:
    2件

    追加する

    お気に入り新着通知

    [ 著者 ]

    [ シリーズ ]

    ランキング:文庫

    ※1時間ごとに更新

    1. 1
      ヨイヨワネ あおむけ&うつぶせBOX
      ヨイヨワネ あおむけ&うつぶせBOX

      ヨシタケシンスケ

      2,420円(税込)

    2. 2
      マスカレード・ゲーム
      マスカレード・ゲーム

      東野 圭吾

      990円(税込)

    3. 3
      西の魔女が死んだ
      西の魔女が死んだ

      梨木 香歩

      649円(税込)

    4. 4
      【予約】成瀬は天下を取りにいく
      【予約】成瀬は天下を取りにいく

      宮島 未奈

      693円(税込)

    5. 5
      【入荷予約】やなせたかしの生涯 アンパンマンとぼく
      【入荷予約】やなせたかしの生涯 アンパ…

      梯 久美子

      770円(税込)

    購入データ自動連携!楽天ブックス公式 無料 読書管理パプリ Readee

    このページの先頭へ