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終戦前から準備されていた日本人洗脳計画。近年公開された機密文書等、最新の調査研究に基づき、WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の源流と策定経緯を解き明かす。「世界の記憶」をめぐる攻防についても詳述。
<内容>
序章:在外文書調査研究の旅へ
第一章:「伝統的軍国主義」という共同幻想
第二章:ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムの策定経緯
第三章:ベネディクトとミアーズの比較考察
第四章:天皇の「人間宣言」をめぐる攻防
第五章:アメリカにおける「歴史戦」
第六章:ユネスコにおける「歴史戦」
終章:ユネスコ「世界の記憶」の最新動向に関する一考察
日本人の「国民性」のとんでもない誤解/「日本人の性格構造」分析会議/偏見のプロパガンダが事実になるときー戦後史を研究する意味/戦争犯罪キャンペーンの始まり/日本に浸透した占領軍の価値観/日本人洗脳計画(WGIP)の原点/アメリカで本格化する中韓の日本叩き/嘘は反論しなければ真実となる/慰安婦碑設置に見る米国・反日包囲網の実態/アメリカに広がる日本人差別の実害/冤罪裁判史料が「世界の記憶」に/「秘密作戦」に一杯食わされた日本外交ー歴史的敗北を繰り返すな
序章 在外文書調査研究の旅へ/第1章 「伝統的軍国主義」という共同幻想/第2章 ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムの策定経緯/第3章 ベネディクトとミアーズの比較考察/第4章 天皇の「人間宣言」をめぐる攻防/第5章 アメリカにおける「歴史戦」/第6章 ユネスコにおける「歴史戦」/終章 ユネスコ「世界の記憶」の最新動向に関する一考察
〓橋史朗(タカハシシロウ)
昭和25年(1950)、兵庫県に生まれる。早稲田大学大学院修了後、米国スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員、明星大学教授、臨時教育審議会専門委員(政府委嘱)、国際学校研究委員会委員(文部省委嘱)、青少年健全育成調査研究委員会座長(自治省委嘱)、埼玉県教育委員長等を経て、現在、公益財団法人モラロジー研究所教授、麗澤大学大学院特任教授、一般財団法人親学推進協会会長、男女共同参画会議議員(政府委嘱)、日本仏教教育学会・日本家庭教育学会常任理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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