792円(税込)
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妻を亡くし、ひとりで娘の子育てに奮戦する数学教師・犬塚。料理が苦手で小食で味オンチな彼は、ひょんなことから教え子・飯田小鳥と、一緒にごはんを作って娘と3人で食べることに!! 月刊「good!アフタヌーン」誌上で連載開始当初から話題沸騰! 愛娘&女子高生と囲む、両手に花の食卓ドラマ、開幕です!!
父子の食事の日常が優しく描かれていて良かった。奥さんなくなったばかりだが悲壮感はなく子供の無邪気さが引き立っていた。注文番号:278256-20160307-0522992322
14人が参考になったと回答
アニメ化にもなっていたのは知っていたのですが、表紙からてっきり「うさぎドロップ」「これは恋の話」「こどものじかん」辺りの源氏物語を彷彿させる育成モノと思っていましたが、良い意味で期待を裏切られました。
どちらかというと、主夫と幼稚園児のほのぼの日常系のマンガといったところでしょう???
既に現段階で最新刊が11巻にもなり、未だ継続中だと思いますが、成長物の側面としてもかなり楽しんで読み進めていくことが出来ると思います。
家庭料理ものの側面もあり、レシピも掲載されていたりしますから、結構幅広い層で受けは良いかと思います(n*´ω`*n)
4人が参考になったと回答
本当に涙が出て泣いてしまうシーンが何度もありました。
心がじんわりして、悲しかったり嬉しかったり、そんな漫画です。
お話は、父親と小さい娘さんの二人暮らしのところから始まります。
父親は精一杯やっているんだけれども余裕がなさ過ぎて
娘さんが、夕飯、それも出来合いのお弁当を一人で食べてばかり。
ところが、あるキッカケで食事の重要性にハタと気づいたところから急展開。
※このシーンは、私は泣けました…
とある料理屋のお嬢さんと一緒にご飯をみんなで不器用ながらも協力して
作って食べて…
お子さんもとってもかわいいですし、お嬢さんは不器用で
素直じゃないけどまっすぐだし、出てくる人がみんないい人で和みます。
料理の描写も、作ったばかりのホカホカの温かさが紙面(Koboなので画面?)から
伝わってくるようで、作者さんも食べるのが好きなのかな?じゃないと
こういうの描けないと私は思っているので、
料理や子供、ファミリーな感じの漫画が好きな方におすすめできると思います!
3人が参考になったと回答
読むと温かい気持ちになります。
1番癒されるごはんの漫画。
3話で、幼稚園で喧嘩してしまうつむぎちゃん。
相手の男の子が悪いのですが、謝られた時に許さなかったつむぎちゃんをお父さんは否定せず、ゆっくり話をしてあげるお話にじーんときました。
おいしいごはんを食べたあと、感極まって泣いてしまうつむぎちゃんと一緒に泣きました。
お父さんの「ずーーーーーーっといい子だったもんな」というセリフがもう…
一緒にごはんを作ることになった、女子高生のことりちゃんもかわいくて良い子。
ご飯がマジで魅力的・・・。一方で各々の状況が中々キツくってううう・・・って感じ。みんな幸せになって!!!ってなるよな
電子版のお試しが面白かったので、
とりあえず1〜7巻まで大人買いして、ほぼ一気読み。
読んでいる間に、「どうやら自分は
料理する漫画が好きらしい」と気付く(^ ^;
その話を娘にしたら「小説もじゃん」と言われ(^ ^;
そういえば「料理する小説」も良く読むな...(^ ^;
有名な作品なので、あらすじを紹介するまでもないが、
幼稚園児の女の子とシングルファーザーと女子高生、
この三人を中心に、食と料理を通して人々の輪が広がる。
大人は大人なりの、子供も子供なりの悩みやら、
葛藤やらの日々の中で、人間関係を学び、築き、
成長していく様が描かれる...って、
あらすじだけ書くとものすごくフツーやな(^ ^;
お料理をしたり食べたり食べさせたり、
がメインでストーリーが進むように見えるが、
実は本当のテーマは「成長」の方ではないかと(^ ^
料理なんぞようせんかったお父さんが、
周りの人に「料理上手」と思われるようになったり、
訳あって「包丁が怖い」JKも、少しずつ克服しようとし、
幼稚園児だった娘は小学生になり...
その成長という名の「変化」が、ゆっくりと、
でもしっかりと描かれているように思う(^ ^
まだ先が続いているので、ぜひ読みたい(^ ^
が、きりがないので、感想文は初巻のみかな(^ ^;
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