たびノートTOP > 沖縄
全国の「沖縄」に関する観光スポット701件を紹介!
沖縄戦において日本海軍沖縄方面根拠地隊司令部があり、司令官大田実少将はじめ多数の将兵が壮烈な死を遂げた壕。壕内のいたる所に痛ましい傷痕が残る。資料館併設。
尚円王の父母、親族が眠る墓、伊是名玉御殿がある。首里王府とこの島がいかに密接であったかを物語る。4月初旬の公事清明祭では、尚家の縁者が集い舞踊などが行われる。
琉球の有力按司、護佐丸が築いた名城。琉球石灰岩の切石積みの城壁や沖縄最古のアーチ形石造門が残る。東シナ海を見渡す標高123mの丘上からの眺望もすばらしい。世界文化遺産。
琉球開闢の始祖、アマミキヨが国始めに造った七御嶽の一つといわれる世界文化遺産。久高島や南城市の歴史と沖縄の精神文化がわかる資料コーナーがある。予約すれば有料でガイドをしてくれる。
琉球王朝第二尚氏王統の陵墓として3代目の王、尚真(しょうしん)が文亀元(1501)年に築墓したと伝えられている。破風墓が特徴で今日の沖縄の墓形態にも影響している。世界文化遺産。
体験ダイビング、シュノーケリング、ダイビング講習などのマリンメニューを実施。宮古の自然を満喫できる。前浜ビーチ近くにダイバー向けの宿泊施設「マリンロッジ・マレア」を併設。
バナナやパパイヤ、パイナップルなど亜熱帯の果樹を見学できるテーマパーク。フルーツゾーンは7〜9月が見頃。カフェでは季節の果物を使ったオリジナルスイーツが味わえる。
13世紀に築城。首里城以前の中山の王城だったとされる。現在は城壁を復元し、浦添市街や宜野湾市街を一望する静かな公園として整備されている。近くに展示施設、浦添グスク・ようどれ館がある。
ジェットスキー、バナナボート、ビスケット、シュノーケリングが一度に楽しめるアクティブ4や、無人島やどかり島洞窟探検シーカヤックツアーが人気。
客室がエレベーターのように潜降する半潜水式の水中観光船「マリンスター」で海中の美しい景観を楽しむ。泊港北岸を発着し、所要は約1時間。1日4便が運航する。要予約。
世界初の4胴型水中観光船に乗船し、特殊ガラス越しに海底ウォッチングが楽しめる。乗船者にはミニプレゼントがある。食事付きのプランもあり。
那覇市内を見渡す丘の上に、首里城正殿をはじめ多くの史跡が点在する広大な公園。首里城は政治・外交・文化の中心であり、神事が行われるなど琉球王国の繁栄に大きな役割を果たした。
大永7(1527)年頃の創建といわれ、首里城へ登る綾門大道にある坊門の一つ。「守禮之邦」という扁額は尚質王代後期頃から常時掲げるようになったといわれている。
宮古本島北端と池間大橋でつながっている。夏になると、産卵のために島の一周道路を横断して海岸へと向かうオカガニの大移動が見られる。
守礼門の近くにある祈願所。石門の後ろの森が御嶽とされている。建造物は石門のみで、第二尚氏王統第3代王の尚真(しょうしん)の創建。平成12(2000)年に世界文化遺産に登録。
嘉慶4(1799)年に建築された琉球王家の別邸を復元。赤瓦屋根の御殿が立ち、庭園が広がる。池の周りを回遊しながら四季折々の風景が楽しめる。平成12(2000)年に世界文化遺産に登録。
赤瓦屋根の家屋が立ち並ぶ竹富島の町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。竹富島名物の水牛車で町並みをめぐることができる。
窯元が軒を連ねる壺屋やちむん通りにある。土器の時代から現在に至る沖縄の焼物の歴史、壺屋焼の製法と技法を作品を交えながら紹介している。
日米和親条約締結に先立ち、日本開国のための足場固めを行ったペリー提督の上陸記念碑が立つ。18世紀に来流した中国商人や、フランス人宣教師らの眠る墓地が並ぶ。
隆起サンゴ礁の断崖に立つ、鮮やかな朱色の社が美しい神社。沖縄県の一の宮で、海上交通などの安全や豊漁、豊穣を司る。正月には初詣客で沖縄一の賑わいを見せる。
沖縄美ら海水族館をはじめ、熱帯・亜熱帯の花が咲く熱帯ドリームセンター、17〜19世紀の沖縄の村落を再現したおきなわ郷土村などがある。平成25(2013)年10月にリニューアルオープンした海洋文化館も必見だ。
現代の名工の作品が並ぶ特別展示室、常設展示室などからなり、琉球ガラス、琉球びんがた、首里織、漆器、壺屋焼を鑑賞できる。制作工程の見学ができるほか、制作体験も可能。
那覇市と福州市の国際友好都市締結10周年などを記念して造られた庭園。那覇市久米は、600年ほど前に福建省から移住してきた人が住み始めた地であり、中国との縁も深い。
明治6(1873)年に宮古島沖で遭難したドイツ商船を島民が救助した地に建てられた。ドイツ古城を再現した博愛記念館や本物のベルリンの壁を展示しているキンダーハウスなどが見どころ。
空港近くの幹線道路沿いにあるレンタカー店。空港、市街地、ホテルへの送迎無料。ホテルハナシロ宿泊のレンタカーセットがお得(要問合せ)。全車カーナビ付き。
沖縄本島の南西、八重山諸島の中心となる島。石垣港離島ターミナルからは周辺離島への定期航路が発着している。起伏のある地形とサンゴ礁の海が独特の景観を作っている。
宮古島の西方に浮かび、双方の島は6本の橋でつながっている。伊良部島には渡口の浜など名勝があり、下地島にはパイロット訓練飛行場やダイビングスポットの通り池がある。
宮古島の南西にある平たい島で、毎年旧暦の8月8日から3日間に行われる伝統行事「八月踊り」が国の重要無形民俗文化財に指定されている。ウプメーカーなど史跡も数多く残る。
海に山に見どころが多い自然の豊かな島。伝統工芸の「久米島紬」や直径1〜2mの多角形の石がカメの甲羅のように連なる「畳石」が有名。
島の南岸、県道沿いに続く断崖の海岸線が七又海岸。隆起サンゴ礁の断層が約30mの高さで続く。ムイガーは七又海岸の西にある湧き水のことで、60mほど下に見られる。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.