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テレビドラマ化もされた大ベストセラー。
「さあ、神無月だーー出番だよ、先生」。二学期限定で奈良の女子高に赴任した「おれ」。
ちょっぴり神経質な彼に下された、空前絶後の救国指令とは? 「並みの天才じゃない」
と金原瑞人氏激賞!
大学の研究室を追われた二十八歳の「おれ」。失意の彼は教授の勧めに従って奈良の女子高に赴任する。ほんの気休めのはずだった。英気を養って研究室に戻るはずだった。渋みをきかせた中年男の声が鹿が話しかけてくるまでは。「さあ、神無月だー出番だよ、先生」。彼に下された謎の指令とは?古都を舞台に展開する前代未聞の救国ストーリー。
万城目学(マキメマナブ)
1976年生まれ。大阪府出身。京都大学法学部卒業。2006年、第四回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。『鹿男あをによし』は第一三七回直木賞候補、『プリンセス・トヨトミ』は第一四一回直木賞候補に。いま最も活躍が期待される若手作家である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
まさに万城目ワールドってかんじで、読んでいて、奈良に行きたくなるような面白い作品です。
2人が参考になったと回答
綾瀬はるかさんの出たドラマの原作ということで読んでみました。本とドラマですこーし違う点があるので、比べながら読んだらおもしろかったです。この作家さんの場合、原作よりも、映像で見たほうがおもしろさが増すようにも思いました。(「鴨川ホルモー」も、そう感じました。)
1人が参考になったと回答
面白い。一気読み。奈良の見どころも満載。奈良県の鹿は確かにおじぎはしますが、人間の言葉はたぶん喋りません。それから、読者の皆さんは、奈良の鹿にポッキーは与えないで下さいネ。
1人が参考になったと回答
この本にハマってから頻繁に奈良に通ってる笑 物語の終盤、きれいに伏線回収されていくのが気持ちいいです。最後、鹿が愛おしくなってしまった笑 奈良好きな私の大好きな一冊です。
Audibleで聞く。8月の御所グランドが良かったので聞き始める。朗読もぴったり、万城目学ワールドいいね。
これが万城目ワールドか、すっかりその世界に引き込まれてしまった。冒頭のマイシカの話が最後に回収?されてニヤニヤした
※1時間ごとに更新
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