色々な鳥の鳴き声や巣について学べていいなと思いましたが、文中に出てくる「ちゅんちゅんちゅんってきり」の表現が違和感しかなく意味が分かりにくいです。最後おかあさんすずめが迎えに来てくれたんだなと思いましたが、わたしはあなたのおかあさんじゃないのの表現もこどもはえーお母さんだと思ったのにと〇〇ではないの方で受け取ってしまいました。少し分かりにくい部分もありますがほっこりするお話だなと思います。

お母さんすずめと飛ぶ練習を始めたこすずめ。飛べたことが嬉しくて、お母さんの言いつけを守らずに遠くまで飛んでしまいます。初めは楽しく飛んでいましたが、すぐに羽や頭が痛み始めます。巣で少し休ませて欲しいとカラスやヤマバトなど鳥たちにお願いしますが、鳴き声が違うために仲間ではないと断られてしまいます。辺りが暗くなり始めた頃、ついに飛ぶことができなくなったこすずめが地面を歩いていると…。 子どもよりも親のほうが感情移入してしまう絵本です。娘はお話よりも鳥の巣が気になったようで、鳥の種類ごとに巣のつくりが違うことに感動していました。笑

子どもが気に入って読んでいます。 少し言葉が昔っぽく、 現代っ子の娘には「？」と思うことがあるようで、言葉遣いについて質問されました。

孫にクリスマスプレゼントです。 親からの要望で購入です。