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嫌な気分も、他人の評価も、古い健康常識も、
年齢も、気が進まない人間関係も、「○○らしさ」も……
面倒なことは捨てて、好きなことだけで生きるためのヒント60
60代は人生の折り返し地点。経験で培った知恵も、体力もある充実期だ。
定年退職、病気、老い、親や配偶者の介護・死別など、
人生の大きな出来事が集中し、ときにはピンチに見舞われることもある。
同時に、認知機能が徐々に低下し、もの忘れの自覚が増えてくる時期でもある。
その一方で、忘れたいような嫌な記憶にかぎっていつまでも頭に残ってしまうなど、
「忘れてしまう」「忘れられない」そのどちらの悩みも増えてくるのが60代だ。
この盛りだくさんの時期にこそ「忘れる力」を鍛えて、
どうでもいいことを捨て、本当に大切なものを選ぶという作業が必要になる。
「忘れる」ことで脳と心の新陳代謝を促し、
残りの人生を充実させるためのヒントが詰まった一冊。
嫌な気分も、他人の評価も、古い健康常識も、年齢も、気が進まない人間関係も、「○○らしさ」も…忘れることで、幸せな老後が待っている!面倒なことは捨てて、好きなことだけで生きるためのヒント60。
第1章 60代、まだまだ伸び盛り(「もの忘れ」への恐怖を忘れる/「老い=衰え」という先入観を忘れる ほか)/第2章 古い常識をリセット!60歳からの健康習慣革命(「やせなきゃ」の思い込みを忘れる/「タンパク質は肉から」の常識を忘れる ほか)/第3章 不機嫌、退屈、ガマン…負の感情を水に流す(昨日までのモヤモヤを忘れる/不機嫌を忘れる ほか)/第4章 一度きりの老後を魅力的に生きるためのヒント(「幸せとは何か?」と考えることを忘れる/老後の心配を忘れる ほか)/第5章 世の中の「正解」ではなく、自分だけの「別解」を生きる(「伝わって当たり前」という考えを忘れる/昨日という日をいったん忘れる ほか)
鎌田實(カマタミノル)
1948年、東京都生まれ。1974年、東京医科歯科大学医学部卒業。1988年、諏訪中央病院院長に就任。地域と一体になった医療や、食生活の改善・健康への意識改革を普及させる活動に携わる。2005年より同病院名誉院長。チェルノブイリ原発事故後の1991年より、ベラルーシの放射能汚染地帯へ医師団を派遣し、医薬品を支援。2004年からイラクの4つの小児病院へ医療支援を実施、難民キャンプに5つのプライマリ・ヘルス・ケア診療所をつくった。国内でも東北をはじめとする全国の被災地に足を運び、講演会、支援活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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