1,400円(税込)
「なぜ、あの人の周りにはいつも人が集まるんだろう?」「なぜ、あの人は自由にやりたいことをやりながら、生きていけるんだろう?」「なぜ、あの人はブランドと呼ばれるようになったんだろう?」その秘密は、「影響力を手に入れ、発揮する方法を知っている」ことにありました。 ・なぜ、いま「影響力」なのか? ・肩書ではなく、あなた自身が問われるときがきた ・あなたの影響力を高める5つの要素 ・まずは自分を明確化する ・自分の仕事を具体的な言葉にする ・失敗した過去が、あなたの武器になる ・お客さまを絞り込む勇気 ・お金に対するメンタルブロックを外す ・無料と1円の間には、天と地ほどの開きがある ・ビジネスにおける愛とは? ・メンターに選ばれる人が、次世代のインフルエンサーになる ・影響力を持つための一番の早道 ・出版は自己実現の最高峰 3坪の行商からミリオンセラー作家に登りつめた異色の著者が贈る、パーソナルブランディングのバイブル。 【PHP研究所】
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いまは何を言うのかではなく、誰が言うのかが重要な時代。
そんな時代の中で、どのように自分の立ち位置を確立していくか、自分をブランド化して売り込んでいくかを書いている本。
なかなかいいことを書いているように感じたが、今の私自身に刺さる内容ではなかった。
インフルエンサーになりたい、自分の店を持ちたい、このまま会社員では不安だから起業したい、という確固たる意志があり、ある程度どのようなことをするかを決めている人が読めば、刺さると思う。
私自身もそういう思いはあるが、まだ、具体帝にどういうことをしたいのかをまとめて切れていない。
まとめることができたらこの本をもう一度読んでみようと思う。
その時にはきっと受け取り方がかなり違うと思う。
企業、独立、自分の立ち位置を変えたい人には刺さる本だと思う。
著者は今は誰でもブランドになれるいい時代と断言しています。今後ますます「誰が言うか」が重要。
キーになるのは『貴方は誰にギフト=相手へのメリットを届けるために影響力を手に入れるのか?』
私も目指そうと思います。
『影響力 あなたがブランドになる日』(著:永松茂久)
付箋部分を抜粋します
・影響力=メリット×権威×実績×憧れ×好感度(p37)
・人は感情の生き物です。建前ではいろいろあったとしても、本音で言うと「好きか嫌いか」で動きます。
影響力の最後の要素は「その人に好感が持てるかどうか」で決まります(p40)
・人が一番求めていることは、自分にとって利があるかどうかです。あなたは何を相手に渡すことができるのか?
そこを真剣に追求していくことが何より大切なのです。まずはメリットが第一(p43)
・あなたがサービスを届けたい人、つまりお客さまは誰ですか?(p92)
・ペルソナ設定
これはあなたの理想のお客様の年齢、名前、住んでいる場所、仕事、家族構成、趣味などを、具体的に書き込んでいく作業です。
・・・中略・・・次は「普通のお客様」そして最後は「お客さまにしたくない人」です(p97)
・お客さまが求めていて、やろうと思えば誰でもできるにもかかわらず、誰もやっていないもの(p107)
・「あなたが月(もしくは年間)にいくら売り上げたいのか?」という数字的なゴールを明確にすることなのです(p132)
・感動=利益(メリット)-期待値(p152)
・チャレンジには勇気がいります。しかし、実際にチャレンジしてみると「あれ?私はなんであんなことを怖がっていたんだろう?」と
不思議に思うことはたくさんあるでしょう(p264)
・自分を大切にする、自分の気持ちを優先する、という考え方はいいことだと思います。しかし、それと同時に、自分以外の誰かを
喜ばす、幸せにすると決めたとき、人は初めて強くなります。自分一人のためだとできないことが、誰かを幸せにすると決めることで
人はとてつもない力を発揮します(p269)
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