症状の名称 | 症 状 |
ショック
(アナフィラキシ) | 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、喉のかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 |
血液障害 | のどの痛み、発熱、全身のだるさ、顔やまぶたのうらが白っぽくなる、出血しやすくなる(歯茎の出血、鼻血等)、青あざができる(押しても色が消えない)等があらわれる |
皮膚粘膜眼症候群
(スティーブスジョンソン症候)
中毒性表皮壊死融解症 | 高熱、目の充血、眼やに、唇のただれ、喉の痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する |
腎障害 | 発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢などがあらわれる |
うっ血性心不全 | 全身のだるさ、動悸、息切れ、胸部の不快感、胸が痛む、めまい、失神等があらわれる |
間質性肺炎 | 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 |
肝機能障害 | 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白眼が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる |
横紋筋融解症 | 手足、方、腰等の筋肉が痛む、手足が痺れる、力が入らない、こわばる、全身がだるい、赤褐色尿があらわれる。 |
無菌性髄膜炎 | 首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、悪心・嘔吐等の症状があらわれる(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている) |
ぜんそく | 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる |