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学校では教えてくれない、タイポグラフィの基本&実践
◆書体選びや文字組みに困っていませんか◆
グラフィックデザインの基礎であり
最も重要な要素ともいえるのが、タイポグラフィです。
しかしデザインの学校でも、
タイポグラフィについて、プロとしての標準レベルまで
教えるところは少なく、手探りで勉強している
学生やデザイナーが多いようです。
◆良いデザインは「タイポグラフィ」から◆
実はタイポグラフィの知識とテクニックがあれば
見違えるようにクオリティの高いデザインが
作れるようになります。
予算がなくてイラストなどのビジュアルが
用意できなくても、文字をビジュアル要素として
生かしたデザインが作れるようになります。
◆大切なのはこの3つ◆
押さえておくべきポイントは3つ。それは
「書体選び」「文字組み」「配置」です。
本書ではこの3つについて、一般論ではなく、
プロが現場でクオリティを上げるためにどうしているか、
実際に世に出たデザインを例に挙げて指南します。
◆タイポグラフィにこだわる著者が伝授◆
著者は鎌倉に拠点をおき、文字にこだわりがある
デザイン会社。セミナーも定期的に行っており、
デザインを学ぶ方が文字を扱うときに
困ってしまうことなどもよく知っています。
一目見ただけで引き付けられる、
美しいタイポグラフィの秘密はどこにあるのか。
秘密を余すところなく紹介します。
鎌倉で文字にこだわるデザイン会社が教えるタイポグラフィの実践書。フォントの選択やレイアウト、文字組みがしっくりこない、何から勉強すればよいのか迷っている方に向けてわかりやすく解説します。
第1章 書体(書体を見る目/書体を使い分ける ほか)/第2章 レイアウト(レイアウトの方法/グリッドの活用方法 ほか)/第3章 文字組み(よく見る(ダメな?)文字組み/日本語の文字組みは2種類 ほか)/第4章 実践(グリッドシステムを使って名刺を作る/グリッドシステムの段組(カラム)で、整理されたチラシ ほか)/第5章 タイポグラフィを学ぶ(基礎を学ぶ/品質をアップする ほか)
加納佑輔(カノウユウスケ)
株式会社そうさす意匠部部長。大学卒業後、日本デザイナー芸術学院に入学、2003年卒業。同年、地元の食品会社のインハウスデザイナーとしてパッケージデザイン、紙媒体のデザイン全般を担当。2008年独立。同年より株式会社そうさすの専属デザイナーとして、ロゴ・ウェブサイト・紙媒体などグラフィックデザイン全般と、企業ブランディングに関わる(愛知県でリモートワーク)。近年はタイポグラフィに関するセミナーなどの活動も続けている。名古屋造形大学非常勤講師。JAGDA正会員
佐藤雅尚(サトウマサナオ)
株式会社そうさす代表取締役。2005年慶應義塾大学総合政策学部卒業。在学中の2004年に政策立案コンテストGEILにて優勝。2005年に知人のベンチャー企業に参加後、2006年に代表取締役に就任。社名を変更し、グラフィックデザインによるブランディング事業を展開。令和元年に拠点を鎌倉に移す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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フォントの勉強をこの本を読んでひさびさにした。
フォントの違いをぱっと見てわかる用になりたいなと思いつつ、そのためにはじっくりとフォントを観察しないといけない、ということに今更ながらに気づいた次第。見れば見るほど違いがわかるようになってくるはずなんだな。
この本で実際の案件を例に提示していくれているので、「書体」だけでなっく、「レイアウト」「文字組み」にも少し意識がいくようになった。
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