内容紹介（出版社より）

ペンリック19歳、婚約者を迎えに行く途中、病で倒れている老女の最後を看取ったのが、すべての始まりだった。亡くなった神殿魔術師の老女が持っていた魔が、あろうことかペンリックに乗り移ってしまったのだ。おかげで婚約は破棄され、ペンリックは年古りた魔を自分の内に棲まわせる羽目に。ペンリックは魔を制御し、庶子神神殿の神殿魔術師になるべく訓練を始めるが……。ヒューゴー賞など四賞受賞の〈五神教〉シリーズ最新作登場。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

ペンリック１９歳、婚約式のために町へ行く途中、病で倒れている老女の最期を看取ったのが、すべての始まりだった。亡くなった神殿魔術師の老女に宿っていた魔が、彼に飛び移ってしまったのだ。おかげでペンリックは、年古りた魔を自分の内に棲まわせる羽目に。ペンリックは魔を制御すべく訓練をはじめるのだが…。ヒューゴー賞シリーズ部門受賞の“五神教シリーズ”最新作登場。

目次（「BOOK」データベースより）

ペンリックと魔／ペンリックと巫師／ペンリックと狐

著者情報（「BOOK」データベースより）

ビジョルド，ロイス・マクマスター（Bujold,Lois McMaster）（ビジョルド，ロイスマクマスター）
１９４９年、アメリカ生まれ。８６年に『名誉のかけら』でデビューしたのち、わずか数年でヒューゴー賞、ネビュラ賞を次々と受賞、一躍その地位を確固たるものにした

鍛治靖子（カジヤスコ）
東京女子大学文理学部心理学科卒、翻訳家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）