「相手の同意を得る方法」「相手の考えを変える方法」など人間関係の原則について記し、80年にわたり読み継がれてきた世界的大ベストセラーを、本人の熱い思いが込められた発売当初の内容にそって新訳。カーネギーが本当に伝えたかったことが、いま完全に甦る。
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「お世辞は口先から出ますが、相手への尊重は、心の中から出てきます。」
読んでハッと気付かされたフレーズ。
人と言葉を交わす上で、今まで自分がどの様に言葉を選んできたのか。
そしてそれは本当に、心からの言葉だったのか、考えさせられた。
無論、全てがその様な言葉を使っている訳ではない。
口先から出るお世辞もまた、要所では使っていくべきなのだろうとも思う。
職場の仲間や、自分の子供への言葉の選び方を、今一度考えてみようと思わせてくれた。
特別変わったことや全く新しいことが綴られてるわけじゃないけど、人と接する時、特にビジネスでの場面でここに書かれてたことを意識して実践することでかなり大きく変わるのではないかなと思います。
人を見る目が変わります。人を動かすと言うといささか傲慢な感じだが。少なくとも自分は変われる気がする。それに伴い周りに影響を与えて動いてもらえるのかなと思う。
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