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「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」。山の日の意義を理解するには、まずは山の魅力を深く知ることから始めなければならない。身近すぎて気付きにくい山の魅力をもういちど見つめ直し、理解するための本。
第1章 外国人たちと日本の山(外国人が群がるパウダースノー/豪雪都市の人気上昇中 ほか)/第2章 なぜ日本人は山に登るのか(ヨーロッパからもたらされた山登り/沢登りは日本独自の山登りスタイル ほか)/第3章 日本人と山とのつきあい(“山”って何?“森”って何?/すごかった鉱業大国、日本 ほか)/第4章 多様性を育む日本列島(驚くべき日本列島の成り立ち/日本の山をスゴくした日本の天候 ほか)
山で検索して、いつものように雑誌を購入しようかなと考えていたのですが、この本を見つけました。
今年から山の日がスタートしましたが、そう言えばどうして出来たのか?とか知らないなぁと思って、、、
まだ読み始めたばかりですが、山のことを勉強出来そうです。
他のシリーズも読みたいなと思うものがあったので、読み終わったら考えます。
なかなか電子書籍になれなくて…(紙より少し安いんですけどね)本棚がいっぱいです。
18人が参考になったと回答
日本の山について多角的に色々知ることができた一冊。
登山体系はもちろん、日本人と山との歴史的関係、日本の山の地理学的特徴など幅広くコンパクトに紹介してくれている。
中でも江戸時代以前の山は伐採で禿山がひどく多かったといった事実は恥ずかしながら初めて知りました。だとしたら、森がどうやって復活したのか、当時の自然破壊の惨状はどの程度なのか、等、もっと知りたいことが増えました。
しかし本書を読んで改めて、日本の山はバリエーション豊富で四季の変化もあって、動植物も豊富で温泉にも恵まれて本当に素晴らしい、こういった山に登れる幸せをほんと実感しました!
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB19403568
日本の山の状況を再認識するのにタメになる一冊。いよいよ来年の8/11から「山の日」がスタートします。
また山へ行きたくなってきました。
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