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今日から家庭でできる「声かけ」で、イライラが笑顔に変わる!
エビデンスに基づく最先端の教育メソッド。
今日からできる「声かけ」でイライラが笑顔に変わる!エビデンスに基づく最先端の教育メソッド。
第1章 親の声かけ次第で、子どもは変わる(そのほめ言葉が、子どもの自主性を奪う?/「条件付き子育て」の怖いデメリット ほか)/第2章 自分でできる子に育つほめ方(安易な「ほめて伸ばす」には要注意!/3種類のほめ方、どれが正解? ほか)/第3章 自分でできる子に育つ叱り方(罰を与える叱り方がNGな4つの理由/褒美と罰、2つの落とし穴 ほか)/第4章 子どもとつながる聞く習慣(子どもがのびのび育つアクティブ・リスニング(傾聴)/アクティブ・リスニング4つのポイント ほか)/第5章 こんなとき、どうすればいい?Q&A(年齢別に対応を変えるべき?/厳しく叱らないと言うことを聞きません。 ほか)
島村華子(シマムラハナコ)
オックスフォード大学修士・博士課程修了(児童発達学)。モンテッソーリ&レッジョ・エミリア教育研究者。上智大学卒業後、カナダのバンクーバーに渡りモンテッソーリ国際協会(AMI)の教員資格免許を取得。カナダのモンテッソーリ幼稚園での教員生活を経て、オックスフォード大学にて児童発達学の修士、博士課程修了。現在はカナダの大学にて幼児教育の教員養成に関わる。専門分野は動機理論、実行機能、社会性と情動の学習、幼児教育の質評価、モンテッソーリ教育、レッジョ・エミリア教育法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
引っ込み事案だから自信をつけるために、上手にほめたい、怒らずに叱っても泣く。幼児に対してほめ方、叱り方に本当に悩んでいるので買いましたが、内容が薄いです。ネットで出てくる記事レベルです。具体例も、浅い。対象年齢が3歳~12歳と広いかららもしれませんが。声かけも、子どもからしたら面倒だと思う質問もあったり、ママうざいと言われかねない、本当に教育現場で使ったことのあるテクニックなのでしょうか?
別に間違ったことは書かれてないですよ、でも本当に悩んでいる母の心には届きませんでした。
6人が参考になったと回答
言葉の言い方などは参考になりました。
性善説を信じてうまくいったらいいなって本です。偽善的でこんな理想的な子育てをしてる自分ステキって思いたい方にオススメ。
海外ならまだしも、日本の同調圧力の強い学校や社会でうまくいく子育てか不安です。叱れないので、こんな親が増えると無責任な人が増えそうなので勘弁です。
5人が参考になったと回答
私自身は両親から『できて当然、できなければ頭ごなしに怒鳴られる』ような感じで育てられてきたので、ほめ方叱り方を学びたくて購入しました。
5人が参考になったと回答
子育ての本で目に留まり、図書館で借りてみた。著者は、児童発達学ででPh.D.を取得された方で、教育理論と研究データに基づいた効果的な声かけを共有したいとの思いで本書を執筆されたとのこと。「条件付きの接し方」ではなく、子どものすべてと向き合う「無条件な接し方」(ほめ方・叱り方)をするための原則・方法が紹介されている。子どもの成長とともに、親としてどのような言動をしたらよいのか悩むことがあったところ、本書は詳細な解説やケーススタディもあって大変勉強になった。覚えきれないところもあるので、購入して勉強し、手元に置いて実践していきたいと思った。
※3~12歳が対象
【メモ】
●モンテッソーリ教育とレッジョ・エミリア教育
・マクロ視点で見ると、子どもに対する絶対的な尊敬・尊重を基盤にしている。
・マイキロ視点では、カリキュラムなど教育方法では大きく異なる。
●無条件の接し方(条件付きの接し方はNG)
・行動の善し悪しに関わらず愛情を注ぎ、子どもの気持ちに寄り添う。
・5原則(本書中に詳細あり):
①ほめ方と叱り方に気をつける
②「子どもに対するイメージ(見方)」を見直す
③子どもにとって良きリーダーでいる
④子どもへの要求を考え直してみる
⑤子育ての長期的なゴールをもつ
●3種類のほめ方
・①おざなりほめ、②人中心ほめ、③プロセスほめ(①②はNG)
・成果よりもプロセス(努力・姿勢・やり方)、具体的にほめる、質問する
●叱り方4か条
・①「ダメ!」「違う!」をできるだけ使わない
②結果ではなく努力やプロセスに目を向ける
③好ましくない行動の理由を説明する
④親の気持ちを正直に伝える(I message)
●アクティブ・リスニング(傾聴)※子どもに100%を傾けて聞く
・ポイント:
①ボディ・ランゲージ
②無条件の受容精神
③反映力
④コミュニケーションのバリケードに気をつける
・「子どもをコントロールしない」という原則に立ち返る。
●おわりに
・親自身が幸せであることが大切(別の方の著書でも同じメッセージ)
・子育てに絶対の正解はない。
・自分にできることをできる範囲でやる、ふに落ちたことをやってみる、そして我が子を愛してあげる。そんなリアルな子育てでいい。
【目次】
第1章 親の声かけ次第で、子どもは変わる
第2章 自分でできる子に育つほめ方
第3章 自分でできる子に育つ叱り方
第4章 子どもとつながる聞く習慣
第5章 こんなとき、どうすればいい?Q&A
我が子はまだ3歳未満なのですが、今から勉強したいと手に取りました。
子どもに対するイメージを変えるという視点はなかったのでとても参考になりました。具体例も多く、今後使っていきたい。
おざなり褒めや人中心褒めの悪影響について、とても衝撃を受けました。本当の意味での褒めて伸ばすということがわかりました。
※1時間ごとに更新
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1,459円(税込)
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