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芭蕉紀行(新潮文庫) (新潮文庫) [電子書籍版]
嵐山光三郎

649(税込)

商品情報

  • 著者:   嵐山光三郎
  • レーベル:   新潮文庫
  • 発売日:   2017年05月26日
  • 出版社:   新潮社
  • 商品番号:   4340008031351
  • 言語:   日本語
  • 対応端末:   電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ

商品説明

内容紹介

『野ざらし紀行』『冬の日』『笈の小文』『奥の細道』はもちろん、従来の案内書にはない『かしま紀行』『更科紀行』ゆかりのスポットも完全網羅。中学三年で芭蕉の言霊にふれ、自らも「旅を栖」とする著者が、足と目と感性で俳聖の全足跡を辿る。研究者のあいだではタブー視されている、蕉翁の衆道にも踏み込んだ稀有な書。沿道の美味な食べ物も紹介。著者手描きの絵地図入り。『芭蕉の誘惑』改題。


商品レビュー(4件)

総合評価
 4.00

楽天Koboのレビュー

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ブクログのレビュー(4件)

  • 評価4.004.00
    投稿日:2024年11月10日

    奥の細道をはじめとした芭蕉の作品の舞台を、実際に旅して書かれた紀行文。実際に現地に行くことで、芭蕉が想像で作った俳句があることがわかるというのは面白い。各地の風景、食べ物が紹介されているのも親しみが湧く。
    全行程は無理でも、一部でもいいから自分も同じような旅をしてみたいとは思っている。

  • 評価4.004.00
    投稿日:2019年02月08日

    以前はよくTVでお目にかかった著者が、これほど芭蕉を語ることができるとはお見逸れした次第。男色をたしなんでいたとする説明も、かの時代であればあり得ることだ。自分も『奥の細道』を読み、自動車での移動ではあったが、細道を旅したことがある。しかし、和歌や中国古典の知識もなく、芭蕉の本当の凄さも知らずに、何とも表面的な旅だったか……読了して、芭蕉を追う旅に出たくなった。

  • 評価5.005.00
    投稿日:2008年07月28日

    光三郎先生 渾身の芭蕉論  目からうろこの 芭蕉論 こんな芭蕉さんだったのかと しみじみ思う還暦のこのごろ。

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