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鬼才が描く珠玉の短編。“オール”新作!!
ロンドンに暮らすアリス・ミランダ。
彼女は助手のミス・ホブソンと共に
「人探し」をなりわいにしている。
引き受けるのは行方不明の人探し、
そしてもっと漠然とした依頼も・・・・・・
「美しい”手”の女性を探して欲しい」
「妻の”眼球”を探して欲しい」
「盗まれた”自動人形(オートマタ)”を探して欲しい」……
持ち込まれた奇妙な依頼を
アリスとシェエラザードが
ある”特殊な方法”で解決に導きーーー!?
【編集担当からのおすすめ情報】
第47回日本漫画家協会賞 コミック部門大賞受賞作!!
「ビッグコミック増刊号」にて好評連載中の『諸星大二郎劇場』で掲載された「アリスとシェエラザード」シリーズを収録した短編集です!!
その“全て”がコミックス初収録作品・・・・・・必携必読です!!
【収録作品】
アリスとシェエラザード
第1話 ファーストネームで呼ばないで(「手を愛する男」改題)
第2話 プリマの復讐(「プリマの嘆き」改題)
第3話 眼球泥棒
第4話 海から来た男
第5話 首を捜す幽霊
第6話 紅玉の首飾りの女
第7話 椅子になった男
第8話 スピード大好き!
全8編
舞台はロンドン、主人公は人探しを生業とする
アリスと助手のシェラザード。
助手はなぜかシェラザードと呼ばれるのを嫌い
ミス・ホブソンと呼ばれています。
アリスは霊能力で人探しをし、
都度都度、奇妙な事件に巻き込まれます。
1~8話が収録されています。
2人が参考になったと回答
それなりに面白くはあったが、少し物足りなさも残った。暗黒神話や西遊妖猿伝の様に、引き込まれる様な感覚が生じなかった。まあ期待が高すぎたせいもあったが。諸星作品は好きなので、今後に期待したい。
0人が参考になったと回答
アリスとシェエラザード、いいコンビですねえ。今後がとても楽しみです。
0人が参考になったと回答
舞台設定は、典型的な諸星ではないのだが、話の中身は諸星。ちゃんと、ヴィクトリアンっぽい時代背景や、クラスの感じを出していて、話も上手い。そして、顔が全員諸星。
ん、栞と紙魚子……? なバディもの。
しかし舞台は19世紀イギリスで、当時の習俗蘊蓄たっぷり。コナン・ドイルもちょこっと。
不遜ながら皆川博子先生に送ってあげたい。
諸星作品で「青い眼」が(カラーで!)描かれているのが、嬉しい。
第1話 ファーストネームで呼ばないで(「手を愛する男」改題)
第2話 プリマの復讐(「プリマの嘆き」改題)
第3話 眼球泥棒
第4話 海から来た男
第5話 首を捜す幽霊
第6話 紅玉の首飾りの女
第7話 椅子になった男
第8話 スピード大好き!
諸星大二郎劇場第4集
19世紀イギリスが舞台。ゴシックホラーという奴か。
アリスの能力は何なんだろう。幽霊を視る力、同調する力ということか。
深く考えるとよく判らないのだが、まあいいかという気になってくる。
不気味でヘンテコリンな話の数々。ペン先が少し乱れているような気もするが、あまり気にもならない。
シェエラザードの命名の理由は、諸☆先生も思い出せないという。
この二人の話はもう暫く続くかな。
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