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本書では、老後のお金の不安に関して具体的に
「働き方」「年金」「投資」「家」「ライフプラン」の観点から
お話します。
老後資金2000万円問題の不安を解消するには、具体的に何を改善すれば
いいのかを明確にすることが大切です。
そのためのメソッドを極力シンプルに記載しております。
定年後の月5万円の不足を埋めるための
「ひとり起業」の仕方や、年金のお得な受給の仕方、コツコツ積み立てる
投資法をわかりやすく書きました。
また、4人の方へのインタビューもあるので、
自分に合った生き方、参考にするべき生き方もわかります。
(目次)
第1章 月5万円をずっと稼ぎ続ける「理想の働き方」
第2章 まずは年金を知ろう!
第3章 銀行がすすめる投資商品がダメな理由
第4章 老後ライフスタイルを決定づける「終の住処」
第5章 老後資金の作り方年表と7原則
本書では、老後のお金の不安に関して、「働き方」「年金」「投資」「家」「ライフプラン」の観点からお話しします。3大不安(お金・孤独・健康)を解消するため、それぞれを極力シンプルに書きました。50代からでも60代からでも準備できます。一緒に一歩を踏み出しましょう。
はじめに 60歳から作る「老後資金」/第1章 月5万円をずっと稼ぎ続ける「理想の働き方」(人生100年時代の長寿社会を先取りした先人たちに学ぶ/「希少性」で食べていく「藤原和博メソッド」に再現性あり ほか)/第2章 まずは年金を知ろう!(マネープランは「人生プラン」で三つのポイントがある/「ジョブ型」雇用と「多様な働き方」で中高年は活躍できる ほか)/第3章 銀行がすすめる投資商品がダメな理由(銀行員がすすめるのは「手数料の高い」運用商品/おすすめは手数料の安い外貨建て「インデックス投信」 ほか)/第4章 老後ライフスタイルを決定づける「終の住処」(大前研一氏が説く「人が変わる三つの方法」でライフスタイルを考える/自宅での「看取り」が急増すると「終の住処」が重要になる ほか)/第5章 老後資金の作り方年表と7原則(老後資金の作り方年表/「60歳から老後資金を作る」ための7原則 ほか)
大杉潤(オオスギジュン)
1958年東京都生まれ。フリーの研修講師、経営コンサルタント、ビジネス書作家。早稲田大学政治経済学部を卒業、日本興業銀行に22年間勤務したのち東京都に転職して新銀行東京の創業メンバーに。人材関連会社、グローバル製造業の人事・経営企画の責任者を経て、2015年に独立起業。妻が社長の合同会社ノマド&ブランディング・チーフコンサルタント、株式会社HRインスティテュート・アライアンスパートナー、リ・カレント株式会社・プロフェッショナルパートナー、株式会社カインドウェア顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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長い人生、この先どんな働き方があるかなと読んでみた。
50代でひとりで起業することが、収入のうえでも健康のうえでもおススメという内容。
寿命が長くなって、定年も延長されている昨今の状況で、何歳まで働くか?会社に勤めるか?というのは誰でも考えたことがあると思う。それぞれ状況が違うし、何が正解ということもない。この著者も現状は満足していると思うがこの先どうなるかはわからない。
でも、若い時から目標を決めてそれに向けて準備をしてきて、SNSでの発信を毎日続けるというのはなかなかできることではなく、そこはすごいと思う。人と差別化を図るというのであれば本気でやらなくては。
前書と同じようなことが書かれているようにも思ったが、年金ネットと、相談窓口に行くのはやったほうが良いように思った。
前書は読んでいないが、いかにして老後を安定して生きていくかを考えさせられた本である。
銀行員だった著者が投資の事について詳しくまとめてくれているのでとても理解しやすかった。ただ、著者の様に専門性を三つ組み合わせて一人企業でお金を使わず人件費も初期投資もなしでオンリーワンで老後を食べていけるのは難しく思うし、終の住処を温泉つかりながら執筆活動とかそもそも住む世界が違う感がある。あくまで著者目線なので羨ましさが増してあまり気分が良くなかった。でも年金等の受け取り方やマネープランは解りやすくて参考になった
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