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「なぜ『モナリザ』は名画と言われてるの?」「ムンクの絵を見ていると不安になる理由は?」「絵の価値はどうやって決まるの?」…etc.
国内外の美術展を詳細にレビューし、圧倒的な支持を誇る著者が「名画がなぜ名画と呼ばれるのか?」を解き明かします。意外と知られていない絵画や画家の驚きのエピソード、関連作品についての資料もふんだんに! 子どもから大人まで楽しく、ためになる一冊です。
CHAPTER1 すごすぎる名画のはなし
CHAPTER2 すごすぎる技法のはなし
CHAPTER3 すごすぎるテーマのはなし
CHAPTER4 すごすぎるアート界のはなし
[巻末] 3分でわかる!西洋絵画史
学校の授業で、美術館で、私たちは多くの絵画を鑑賞することができます。そんなとき、「なぜこの絵が名画なんだろう?」と不思議に思ったことはありませんか?絵画の世界にはワクワクするギモンがいっぱいです!「絵の価値はどうやって決まる?」「怖い絵はなぜ怖い?」…さあ、一緒に絵画の世界を味わい尽くしましょう!
1 すごすぎる名画のはなし(『モナ・リザ』って何がすごいの?/苦しそうな人間や動物がたくさん。ピカソ『ゲルニカ』の秘密 ほか)/2 すごすぎる技法のはなし(見えない点を探せ!絵画をドラマチックに変える遠近法/日本人が大好きな印象派はどこが新しかったの? ほか)/3 すごすぎるテーマのはなし(絵画の歴史ー人は絵で何を伝えようとしたか?/まるでドキュメンタリー!?ブリューゲルの“群集構図” ほか)/4 すごすぎるアート界のはなし(美大がなかった時代にどうやって画家になったの?/お金持ちが絵画を買うのはなぜ? ほか)
青い日記帳(アオイニッキチョウ)
Tak(たけ)の愛称でブログ「青い日記帳」を主宰。1年に300以上の展覧会に足を運んでレビューを行うほか、美術の本質を見極めながら、広くて深くてしなやかな美術鑑賞法を発信
川瀬佑介(カワセユウスケ)
国立西洋美術館主任研究員。専門は17世紀を中心とするスペイン・イタリア美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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