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「ChatGPT使えねぇ」って舐めてない?
まだそんなシンドイ努力してるの?
このゲームチェンジに気づいていない人は、生き残れない!
ChatGPTを使えば、「頭の良さ」をコピーできる。「経験」もコピーできる。「センス」もコピーできる。誰もがラクをして楽しく成長しながら、多くのチャンスを手にきるようになる。
というより、これからはラクをしなければ、成果を出せない。
ChatGPTの登場によって起きた、「努力革命」というゲームチェンジ。
成長の方法も成功のあり方も180度変わってしまった世界をサバイブするための実践の書。
序章 ChatGPTがもたらした3つのゲームチェンジ
第1章 ChatGPTで壁打ちする
第2章「頭の良さ」はコピーできる
第3章「経験」はコピーできる
第4章「センス」はコピーできる
第5章 ChatGPT時代の学び方
第6章 それでもコピーできないものがある
第7章「やるべき」でなく「やりたい」を起点に
第8章 普通の人だってこんなに高くまで行ける
AIの台頭で、成長の方法も成功のあり方も180度変わってしまった世界をサバイブするための実践の書!
序章 ChatGPTがもたらした3つのゲームチェンジ/第1章 ChatGPTで壁打ちする/第2章 「頭の良さ」はコピーできる/第3章 「経験」はコピーできる/第4章 「センス」はコピーできる/第5章 ChatGPT時代の学び方/第6章 それでもコピーできないものがある/第7章 「やるべき」でなく「やりたい」を起点に/第8章 普通の人だってこんなに高くまで行ける
伊藤羊一(イトウヨウイチ)
アントレプレナーシップを抱き、世界をより良いものにするために活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。2021年より武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設し学部長に。23年6月にスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をオープン。「次のステップ」に踏み出そうとするすべての人を支援する。また、LINEヤフーアカデミア学長として次世代リーダー開発を行う。代表作『1分で話せ』(SBクリエイティブ)は60万部超のベストセラー
尾原和啓(オバラカズヒロ)
IT批評家。京都大学大学院で人工知能を研究。マッキンゼー、Google、iモード、楽天執行役員、リクルートなど、事業立ち上げ・投資を専門とし、内閣府新AI戦略検討、経産省対外通商政策委員等を歴任。現在13職目。NHK「令和ネット論」にてChatGPT/DXなどを解説。『モチベーション革命』(幻冬舎)は、2018年Amazon Kindle Unlimited年間1位。『アフターデジタル』(藤井保文氏との共著、日経BP)は元経済産業大臣・世耕弘成氏より推挙され、11万部超のベストセラーに。著書は、韓国・台湾・中国などで多数翻訳されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ChatGPTが8割の作業をやってくれる世界だとどうなるのだろうと考えさせられる。本来ならそこまでするのに必要な経験とスキルは不要となり、時間と労力は残り2割を達成するために使っていくことになる。失敗を恐れずにChatGPTを当たり前のツールとして使えるようにしたいと思う。
(本書ではないが)AIを巡る議論の中で、大多数はAIの評価を正確に出来ていないと話をする論者がいる。この指摘は面白くて、まさにAIと人間の関係性を言い表わすかのようだと思ってみていた。大体がAIに仕事を奪われるとか、まだまだAIはポンコツだとか、ある程度まで使えるとか、色んな表現はできるのだが、論点はその評価の正確性や網羅性ではなく、評価自体を人間同士が複製している現象にある。
自説が正しいか否か以前に、人間が他者の評価により影響を受け「みんなが優秀というなら自分がAIを使いこなせていないだけかも」「みんながポンコツというなら用途が限定されるからやはりAIはポンコツだ」みたいに。この他者に吸い寄せられた複製作用自体が、AIにおける人間能力のコピーを広めていく駆動力と同質のものだという気がしたのだ。
で、これからの時代に努力は不要か。人間は相互に決めた事に対して責任を感じて努力を払おうとする。社会や他者との関係性がある限り、大小問わず、相互に決める事案は発生する。時間を守る、お金を払う、役割を果たす。その行為に対して自分自身の我欲の順位を下げる事を努力と感じるのだし、この順位の逐次的な交換こそが人間関係とも言える。だから努力はなくならない。
そこまで抽象化しなくても、単に今の努力と質が変わるのか、を考えてみる。暗記するような努力は、恐らくなくならない。そのような努力革命めいたものは、文字の発明を巡り、古代ギリシアにもあったのだ。今でもスマホで検索可能だが、人間の脳に知識を植え付ける重要性は変わっていない。だが、AIにより翻訳や士業には影響が出るし、仕事も大きく変わる事は間違いなさそうだ。
ただ、これは手続きの簡略化の話で、実は世の会社のほとんどの仕事が既に最適解を見い出しながら「手続きを繰り返すだけ」である事が浮き彫りになる、という話でもある。新規性や進歩性のある仕事はあまりない。故に代替が可能になるという事ではないだろうか。
そしてAIの弱点は、その情報に個々の企業が有する専門知が含まれない事。顧客情報やノウハウなどは最適解に使われない。だからこそ共産主義ネットワークが力をつけてくる脅威があるが、企業同士が競争をする資本主義においては、蛸壺化した情報を結ぶために、人間同士が必要だ。人間同士が関係性を維持するためにニューロンによるコピー機能があり、努力機能を本能としてもつのだ。これらは全く、本書に書かれる内容ではない。中身を読んでのインスピレーションである。
これからは、仕事を80%まで生成AIが仕上げてくれるので、人間はそこから100%以上に仕上げていく能力が求められるようになる。
また、知識や経験はAIで補えるので、受験戦争や資格取得のために詰め込み式の勉強も不要になるだろうと筆者は述べている。
BBCニュースやテレグラフをYouTubeで見て、AIに翻訳してもらうなど効率的な勉強法で、より多面的に物事を見られるようになることが重要。
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