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アイデアはどうしたら手に入るかーー
その解答がここにある!
アメリカの超ロングセラーが明かす究極の発想術。
60分で読めるけれど一生あなたを離さない本。“アイデアをどうやって手に入れるか”という質問への解答がここにある。
60分で読めるけれど一生あなたを離さない本。《アイデアをどうやって手に入れるか》という質問への解答がここにある。
この考察をはじめたいきさつ/経験による公式/パレートの学説/心を訓練すること/既存の要素を組み合わせること/アイデアは新しい組み合わせである/心の消化過程/つねにそれを考えていること/最後の段階/2、3の追記
いろいろと他の本を読んでて基礎的な感覚があれば良いですが、いきなり読むと例とかが古く内容がわかりにくいです。
これなら、前に読んだ本の方がいいかなぁ~と思いました。
4人が参考になったと回答
アイデア創出の原理と方法を説いた良書です。
本自体がとても薄いですが、その後ろ3分の1が竹内均氏の解説なので、本文は本の厚さのわずか3分の2程度。本当にアッという間に読めてしまいました。しかしその薄さの中に必要且つ十分な内容がきちんとまとめられているから素晴らしい。要は第一に原理、第二に方法であり、それぞれは以下のとおり:
★アイデア作成の原理=(1)既存の要素の新しい組み合わせである。(2)新しい組み合わせを作り出す才能は事物の関連性を見つけ出す才能により高められる。
★アイデア作成の方法(5つの段階)=(1)資料集め (2)資料の咀嚼 (3)放棄する(無意識に任せる) (4)ひらめく (5)検証する。具体化し、展開する。
竹内氏の解説も本書を価値を高めていると思う。
アイデアのバイブル的な著作である本書が広告業界のみならずどのような分野にでも当てはまる内容であることを、竹内氏の専門である自然科学分野での発見(「大陸移動説」や「種の起源」等)との共通性に照らして解説している。
また、「アイデアのつくり方」と原理的には同じという竹内氏の「私なりの方法」も素晴らしい。ひと月300枚(=1日に10枚)の原稿を二十数年も休まず書き続けていること。また、15分という時間の断片を使って作った3枚程度の原稿の断片を100くっつけることで、1冊の本を容易に作り上げてしまうこと等。最後に方法論や道具に凝って結局何もしないということのないよう「直ぐに仕事を始めよ」との言葉で、本末転倒とならぬよう戒めていることは全くそのとおりで、常に心しておかなければならないと感じました。
4人が参考になったと回答
インターネットの何かの記事でこの本のことを知り、即購入しました。
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元の記事で紹介されているとおり、短時間が読みきることができましたが、確かにエッセンスが詰まっていました。
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内容としては、至極当たり前のことが書かれていますが、やはり何事も基本に忠実に、ということですかね。
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こう書くと、なにかものすごい魔法のセオリーを期待した方をガッカリさせるかもしれませんが、この当たり前の方法こそが魔法のセオリーだと気付かされました。
3人が参考になったと回答
「アイデアのつくり方」は今も昔も変わらないのだなぁと感じた一冊。
竹内均さんの解説が非常に分かりやすいし、竹内さんご自身の人生にも学ぶことが多い。
アイデアの生み方について、シンプルに示された本。
「え、そんなことで?」とは思うけれど、確かに、自分の経験を振り返ってみても、そんなことがあった気がする。と、納得できた。
その名の通り、アイデアの作り方がスッキリとまとめられた一冊。
読むのが速い人であれば60分もかからなさそう。
アイデアを作る上での3・4の過程は、アイデアが生まれる「3B」を想起させた。確かにあれこれ考えてどうにかアイデア(や解法など)を捻り出そうとしている時よりも、「わからんから一旦後回し!」ってして別のことしてたり、そのことなんて完全に頭にないようなリラックスしている時の方が、ふと「あぁこれだ!」って閃くことが多いなと思う。アイデアに限らず考え事とかも、そのことを考えなくなった期間を経て、納得できたりいつのまにか整理されてたりするなぁとも思う。
また、この本の中で個人的に印象に残った表現がいくつかある。
「南太平洋の海に突然島が出現するという物語に、架空小説が付与しているあの神秘性」
「言語=シンボル」
「良いアイデアというのはいってみれば自分で成長する性質を持っている」
「心ここにあらざれば、見れども見えず、聞こえども聞こえず」
「美的直観」
「〈詩と散文〉〈舞踊と歩行〉」
などである。
サクッと読めるし、内容のまとめもわかりやすいし、とても良い読書だったと思う。
※1時間ごとに更新
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