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死線の蒼×堕落三昧×害悪細菌
戯言遣い絶体絶命!
二日目(2) 感染犯罪
二日目(3) 偽善者日記
二日目(4) 死願症
二日目(5) 首輪物語
二日目(6) たったひとつの冴えないやりかた
後日談 負け犬達の沈黙
死線の蒼(デッドブルー)×堕落三昧(マッドデモン)×害悪細菌(グリーングリーングリーン)。戯言遣い絶体絶命。戯言シリーズ第四弾。
西尾維新(ニシオイシン)
1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞、「京都の二十歳」としてデビューする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
プレゼント用に買いました。
すぐ届いて助かりました。
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戯言が面白ければいいんだけど、苦痛に感じるところもありました。
0人が参考になったと回答
無事届きました。 ありがとうございました。
0人が参考になったと回答
トリック、というほどのことではなく、それでもミステリとしては読者を二枚三枚騙している。
やはり最後の数ページに全てが詰まっているのが西尾維新だなぁと思ったり思わなかったり。
【再読】記憶より面白かった。
トリックの骨組み自体はクビキリサイクルと似ていたけど、兎吊木のキャラクターが鮮烈で爽快な分クビキリサイクルより好き。
猛犬と戦って死に瀕しても天才たちの道具でしかないいーちゃんが戯言すぎて好き、もっと怒っていい。
どんどんキドナプキディングが楽しみになっていく
サイコロジカル上に続いて。
「ぼく」の推理には流石に無理があったからどんでん返しがあるんだろうとは思ったから安心して読んだ。納得感のあるオチで良かったけど、なんで兎吊木の第七棟へ神足が行ったのかというのは疑問なんだよな。
「ぼく」が兎吊木への問へ最終的に「知らねぇよ」と答えられたことは「ぼく」の成長というか、変化なのかもしれない。選択しないことすら選択しないでぼやぼやしたのを保ってたけど、「お前らの気持ちなんてわかんねーし玖渚とぼくがなんなのかもしらねーよ」って言えるっていうのがグッときた。
あと、斜道郷壱郎には1番感情移入するし同情する。絶対的な天才に折られ天才について研究するもそれすら天才に逃げられるという。彼は決しててんさいではないというのがまた。
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