『毎年欠かさずご用意しているレザーシャツですが、リピートが続いているのはこのRifugioのみなんです。』 触れただけで上質さが伝わる素晴らしいスエードを用い、ナポリならではのテクニックで仕立てられたレザーシャツはAlfredo Rifugio(アルフレード リフージオ)を代表する看板モデルです。 アウター感覚でカットソーやニットTの上から羽織ることが出来、薄手なのでブルゾンなどのインナーとしても着られる汎用性の高さで人気を獲得しているアイテムですが、特筆すべきはやはり縫製の美しさ、シルエットのスマートさでしょうか。縫製面のステッチが非常に美しく、襟や胸ポケット、フラップやカフのエッジをシャープに整えることでドレスに通じるエレガンスが表現されています。 シルエットはスタンダードなスリムフィットなのでジャストサイズで着るも良し、少しゆとりをもってならワンサイズ上を選ばれると具合良しかと思います。 (画像のスタッフは182cm、76kgで48サイズを着用しています。) |
STAFF Voice
レザーシャツなんですが、採用している色合いが非常に素敵なんです、柔らかさがあって且つ革の持つセクシーさのバランスが取れている感じなんですよね。 サラッとカットソーの上から羽織るだけでこなれたムードが手に入るのでコーディネート自体も意外と困らないと思いますし、何よりアイテムが持つ雰囲気が抜群なんです。 スタッフ 泉 |
一般的にレザーアウターと言いますと、素材的に一定の厚みのあるアウターライクなモノをイメージするかと思いますが、こちらは非常に薄くなめされた極上のスエード素材を使用しており、シャツブルゾンと呼ぶに相応しいとても軽い仕上がりとなっています。 色合いもそれぞれ絶妙なニュアンスでして、シンプルにサラッと羽織るだけでスタイルを完成させてくれるんですよね。 オールシーズン着用可能ですが、個人的には色合い的に春らしい印象を持っていまして、少しワイドなパンツにインナーは上質なカットソー、ボタンは留めずにラフなイメージで羽織り足元はサンダルなんかを合わせてみたいですね。 スタッフ 井上 |
コーディネートサンプル
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レザー:Alfredo Rifugio |
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レザー:Alfredo Rifugio |
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※別窓でひらきます |
サイズ
着丈 | 肩幅 | 袖丈 | 胸囲 | ウエスト | |
44 | 71.5 | 40 | 62.5 | 97 | 88 |
46 | 72.5 | 41 | 63.5 | 101 | 92 |
48 | 73.5 | 42 | 64.5 | 104 | 95 |
50 | 74.5 | 43 | 65.5 | 108 | 99 |
※単位はcmです。 詳しいサイズはコチラ
商品番号 | 14211000025 |
展開レーベル | guji |
モデル | 20E340 |
販売価格 | ¥150,000 + tax |
シーズン | オールシーズン |
素材 |
表地:山羊革 |
生産国 | イタリア |
付属品 | ネーム入りハンガー |
【修理希望のお客様へ】 |
ブランド
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Rifugio/リフージオ 1946年生まれのアルフレード・リフージオは、16歳でサルトの道を志し、ディ マルコ親方のもとで8年、キートンで1年、その後エンポリに渡って革の仕事を2年学ぶ。 そして1973年に自身の名を冠した革専門のサルトリアを生まれ故郷であるナポリ郊外のサルノにオープン。彼の腕はすぐに評判となり、錚々たるラグジュアリーラブンドのOEMを手がけてきたが、5年前から二人の息子アルフォンソとアントニオが加わり、自身のブランド「アルフレード リフージオ」を本格的に始動。 0.3mmまで薄く剥いだ革をサルトリアの手法で仕立てた大変軽やかなテーラードジャケットやサファリジャケットは全世界で大変な評判を呼んでいる。 |
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