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☆世界No.1レストラン ノーマ(Noma)シェフのレネ・レゼピ氏推薦!!
人生が豊かになる"知的体験"としての「美食」とは?
料理の背景がわかると、食事はさらに美味しくなる!
レストランの楽しみ方、料理人の見え方が変わる。
食べ手も作り手も。おいしいもの好きな人必読!!
【OAD Top Restaurantsレビュアーランキング6年連続1位】
イェール大を経て、南極から北朝鮮まで
127カ国・地域を食べ歩く世界一の美食家による、
食の価値観を一新するグルメ入門書
◎なぜ何万円も払って、高級店に行くのか?
◎僕が考える「美食」の再定義
◎GDPと食の豊かさは比例しない
◎おいしいだけの料理の先にあるもの
◎5千円以内で始められる美食術
◎食べログ、ミシュラン、SNS。店選びの結論
◎料理を味わうのは、皿の上だけでない
◎化学調味料の是非
◎白トリュフ、和牛、マグロ、ジビエ…違いがわかる教養
◎パエリアはスペイン料理の定番なのか?
◎情報格差を埋める 一流料理人の仕事
◎僕が尊敬する世界のシェフ10人
◎深刻な人材不足と働き方改革
◎今、地方が面白い!
「いつからか、食事を心の底から楽しめなくなった」
「評判・話題ばかりを気にしてしまう」
「オーダーしながら、頭はコスパで一杯」
そんな悩みをロジカルに吹き飛ばし、
進化し続ける食の教養に触れることで、
あなたの好奇心を取り戻すための一冊である
◆目次
はじめに なぜ、「美食」か
第1章 人生を豊かにする 美食の思考法
第2章 美味しさに出会う 美食入門
第3章 食から国の素顔が見えてくる 世界の料理総まとめ
第4章 美食家なら知っておきたい グルメ新常識
第5章 美食を生み出す 一流料理人の仕事
第6章 私たちは何をどう食べるのか 美食の未来予測
【コラム】いい客になるための美食講座 (テーブルマナー/礼儀/オーダー/常連)
★巻末特典
世界のベストレストラン50に載っていない
世界の注目すべきレストラン50
人生をより豊かにする知的体験。イェール大を経て、南極から北朝鮮まで127カ国・地域を食べ歩く著者による、食の価値観を一新するグルメ入門書。
はじめに なぜ、「美食」か/第1章 人生を豊かにする 美食の思考法/第2章 美味しさに出会う 美食入門/第3章 食から国の素顔が見えてくる 世界の料理総まとめ/第4章 美食家なら知っておきたい グルメ新常識/第5章 美食を生み出す 一流料理人の仕事/第6章 私たちは何をどう食べるのか 美食の未来予測/おわりに フーディーとして生きるということ/巻末特典 世界のベストレストラン50に載っていない 世界の注目すべきレストラン50
浜田岳文(ハマダタケフミ)
1974年兵庫県宝塚市生まれ。米国・イェール大学卒業(政治学専攻)。大学在学中、学生寮のまずい食事から逃れるため、ニューヨークを中心に食べ歩きを開始。卒業後、本格的に美食を追求するためフランス・パリに留学。南極から北朝鮮まで、世界約127カ国・地域を踏破。一年の5カ月を海外、3カ月を東京、4カ月を地方で食べ歩く。2017年度「世界のベストレストラン50」全50軒を踏破。「OAD世界のトップレストラン(OAD Top Restaurants)」のレビュアーランキングでは2018年度から6年連続第1位にランクイン。国内のみならず、世界のさまざまなジャンルのトップシェフと交流を持ち、インターネットや雑誌など国内外のメディアで食や旅に関する情報を発信中。株式会社アクセス・オール・エリアの代表としては、エンターテインメントや食の領域で数社のアドバイザーを務めつつ、食関連スタートアップへの出資も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
期待したものの、作者の1人語りのような内容で今ひとつでした。
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美食という言葉は鼻につきがちですが、レストランの料理の歴史的、文化的背景、料理人の技術、意図を最大限読み取ることが、レストランでの食事をより豊かに楽しくしてくれます。
これまで何となく意識していたことを平易な文章で分かりやすく説明してくれている点や、現時点での世界の食のトレンド、海外で当たりのレストランを探す方法などについて非常に面白く読めました。
美味しく食べるだけでなく、考えながら食べることで、外食はさらに楽しくなることでしょう。
円安で海外の高級レストランに行くのを躊躇していましたが、知的好奇心が沸き上がったので、少し無理してでも行ってみようと思い直しました。
私は食べる側ですが、生産者や料理人の方にもぜひ読んでほしい一冊です。
0人が参考になったと回答
文化として、意図を持って趣向を凝らしたものを感じるという意味で「美味しい」を味わうことは、自分の中でそれを意識することで立ち現れるものだと感じた。この本ではそれを明示して文章にしてくれているので、それを読んだあとには「美味しさ」を意識できるようになったのでよかった。
筆者の言葉尻はどうしても鼻についたので、もう一回読みたいとは思わないが、読んでおいてよかった本だった。
フーディー恐るべし。知的好奇心をたべるところに向ける人たち、なんだな。私は自分のおいしいの軸がおかしくないのか確かめるためだからそんなに頻度が上がらないんだ。お金の優先順位がこっちに来てないのを別にしても。
どれがおいしいかではなくどれが人気か。韓国の精進料理。Foodies prime.食べログはNew Open探し。ジャパンタイムズレストランアワード。
お腹を満たすだけでなく、知的好奇心を満たす食という概念
若干冗長だったが面白かった
近所のお店が紹介されているので行ってみたい
あとがきが一番面白かった
※1時間ごとに更新
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1,320円(税込)
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