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AWSインフラ構築/管理の基礎と手法を網羅。
アカウント作成から、システム規模の自動化(自動スケーリング)までカバーした格別の一冊!無料枠での利用についても適宜示しています。
多くの章で共通するテーマの1つが「自動化」。本書の内容を試せば、AWS CloudFormationを使いこなせるようになるでしょう。
Part 1では、活用事例や長所、料金などを紹介した後、基本サンプルとしてWordPressシステムの構築法を示します。
Part 2では、インフラ構築/管理の基礎事項を中心に説明。
Part 3では、データを格納する6種類の方法を具体的に見ていきます。
Part 4では、動的スケーリングが可能で、高可用性そして耐障害性を持つインフラアーキテクチャを重点的に見ていきます。
[サーバー&ネットワーク]自動デプロイ、セキュリティ、サーバーレス開発…
[データストア]オブジェクト、リレーショナル、共有、キャッシュ、NoSQL…
[高信頼化]高可用性、耐障害性、オートスケーリング…
AWSには、さまざまなメリットー最新機能の活用、自動化、スケーラビリティ、信頼性、より短期間での環境構築などーがあります。本書の内容を把握すれば、こうしたメリットを享受できる準備が整うはずです。
[構成]
■Part 1 AWSの基本ひとめぐり
Amazon Web Servicesとは何か
5分でWordPressを構築[簡単な概念実証]
■Part 2 インフラ構築/管理の手法
仮想マシンの活用法[EC2]
インフラのプログラミング[コマンドライン、SDK、CloudFormation]
デプロイの自動化[CloudFormation、Elastic Beanstalk、OpsWorks]
システムのセキュリティ[IAM、セキュリティグループ、VPC]
運用タスクの自動化[Lambda]
■Part 3 データ格納の手法
オブジェクトの格納[S3、Glacier]
ハードディスクへのデータの格納[EBS、インスタンスストア]
仮想マシン間のデータボリューム共有[EFS]
リレーショナルデータベースサービスの活用[RDS]
メモリへのデータキャッシュ[ElastiCache]
NoSQLデータベースサービスのプログラミング[DynamoDB]
■Part 4 高可用性/耐障害性/スケーリングの手法
高可用性の実現[アベイラビリティゾーン、自動スケーリング、CloudWatch]
インフラの分離[ELB、SQS]
耐障害性のための設計
スケールアップとスケールダウン[自動スケーリング、CloudWatch]
※本書は『Amazon Web Services in Action, Second Edition』の翻訳書です。
掲載した画面や手順は、2019年8月上旬に確認したものを掲載していますが、
今後変更される可能性があります。
Amazon Web Services(AWS)は、インターネット上でITインフラをサービスとして提供し、本書執筆時点で世界市場のシェアは第1位。本書では、AWSで実システムを構築するための使い方・スキルを網羅的に解説します。Part1では、AWSの全体像を捉えるため、AWSの事例や長所、さらにはWordPressサーバーの具体的な構築法を紹介。Part2では、自動化やセキュリティなど、インフラ構築の各手法を解説。Part3では、データを格納/管理する手法を取り上げ、Part4では、システムの可用性や耐障害性を実現する手法を解説します。
1 AWSの基本ひとめぐり(Amazon Web Servicesとは何か/5分でWordPressを構築(簡単な概念実証))/2 インフラ構築/管理の手法(仮想マシンの活用法(EC2)/インフラのプログラミング(コマンドライン、SDK、CloudFormation) ほか)/3 データ格納の手法(オブジェクトの格納(S3、Glacier)/ハードディスクへのデータ格納(EBS、インスタンスストア) ほか)/4 高可用性/耐障害性/スケーリングの手法(高可用性の実現(アベイラビリティゾーン、自動スケーリング、CloudWatch)/インフラの分離(ELB、SQS) ほか)
ウィッティヒ,ミヒャエル(Wittig,Michael)
主にAWS/Web/モバイルアプリケーション開発に従事するソフトウェアエンジニア兼コンサルタント。ドイツの銀行としては初めてとなるITインフラのAWSへの移行を担当。専門領域は、分散システム開発、分散システムアーキテクチャ、アルゴリズム取引、リアルタイム分析。「AWS認定ソリューションアーキテクトープロフェッショナル」の認定資格を所持
ウィッティヒ,アンドレアス(Wittig,Andreas)
主にAWS/Web/モバイルアプリケーション開発に従事するソフトウェアエンジニア兼コンサルタント。ドイツの銀行としては初めてとなるITインフラのAWSへの移行を担当。専門領域は、分散システム開発、分散システムアーキテクチャ、アルゴリズム取引、リアルタイム分析。「AWS認定ソリューションアーキテクトープロフェッショナル」の認定資格を所持(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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構築サンプルが豊富で手を動かしながら理解するのにも十分に使える。
解説もしっかりしており、インフラ系サービスの活用・理解には良書。
2019年発刊なので古くなっている部分には注意が必要。
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