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いつまでも心が温まるので、続きが気になって仕方がありません。
83人が参考になったと回答
朝日新聞に「八朔の月」の広告が掲載されてから、母の代行買いをしました。 その後すべて読んでみたいというので、全作品再び代行買いをしましたが、奇しくもドラマ化もされ人気はさらに拍車がかかった気がします。
「心星ひとつ」はシリーズ6作目、好評な巻末レシピもついております。
7人が参考になったと回答
江戸市井ものをいろいろ読んでいるのですが、いま一番のお気に入りのストーリーです(*^_^*)
まだまだ終わって欲しくないし、でも、主人公には幸せになってほしいと思ったりで(^_^;)、とにかく楽しく読ませていただいています。
2人が参考になったと回答
図書館にて借りる、第202弾。
(神戸市図書館にて借りる、第11弾。)
シリーズ第六弾。
ずっと、シリーズとおして面白いが、この巻はかなり面白い。
大きな転機を迎える。
続きが気になって仕方が無い。
どうなるのか。
澪は、小松原は。
仕事と家庭を両立できない時代だから仕方ないのか。あー、みんなの思いが重すぎる。澪さんが気の毒で。
折角好きな人からの嬉しい言葉に浮かれポンチになれない切なさよ。
しくじり生麩
日本橋の老舗旅籠よし房の店主房八が芳を気に入り後添えに迎えたいと言う。また江戸で馴染めのない生麩を作ろうとするも上手くいかない澪。
房八の幼馴染で料理番付の行司を務める一柳の柳吾よりつる屋にいる限り料理人としての器はこれ以上広がらないと厳しい言葉を浴びせられる。
賄い三方よし
翁屋の楼主伝右衛門から吉原で料理屋に最適な店を押さえ、澪に任せたいと言う。一方で登龍楼が神田の店を破格の条件でつる屋に売ると言う話が舞い込む。二者択一を求められるもの澪が出した答えは、、、。
お手軽割籠
蕎麦屋の失火により火の扱いを朝の一定時間に限定するというお達が町年寄りから出され、温かい料理を提供できなくなることから弁当を作ることを考えついた澪。一方で道端で立ちくらみをしていたところを助けた縁から武家の娘早帆と知り合い、料理を教えることとなるが早帆はまさかの小松原(小野寺数馬)の妹であった。小野寺家に呼び出された澪は数馬の母より数馬の嫁になる提案をされる。
あたり苧環(おだまき)
数馬から妻になって欲しいと言われ了承する澪。武家の妻になる為に武家見習いをしながら、つる屋は澪がいなくなった後の手配が進められていく。最後の料理として選んだ苧環を美味そうに食べる客を見た刹那、澪は数馬との幸せを犠牲にしても決して譲れない自分が目指すべき道が見えた。
※1時間ごとに更新
東野 圭吾
990円(税込)
松下 龍之介
899円(税込)
有吉 佐和子
847円(税込)
内館 牧子
990円(税込)
北方 謙三
935円(税込)