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死ぬときにはじめて気づく人生で大切なこと33 終末期がん患者2000人に寄り添った医師が知る

1,210(税込)送料無料

商品情報

  • 発売日:   2017年05月
  • 著者/編集:   大津秀一
  • 出版社:   幻冬舎
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   205p
  • ISBN:   9784344031203

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商品説明

内容紹介(出版社より)

縛られていたものを捨てたとき、悲しみや切なさは消え、執着から解放されるーー。
30万部突破『死ぬときに後悔すること25』の著者がたどり着いた、本当に幸せな生き方。

気がつけば、私たちは様々なものにがんじがらめになって生きています。やらねばならない日々の仕事や家事、勉強や、下さなくてはならない判断、それを前にして悩むことなどにも多くの時間を費やしています。誰かや何かを失うことがあります。それは、生きていると頻繁に訪れます。けれども、縛られていたものを手放さざるを得なくなったとき、悲しみや切なさと同時に、過剰な執着や執心から解き放たれて、「自由になった」と感じることはないでしょうか。どこからか、自由を始めてみませんか。

1.運に向き合う 2.何も残さなくていい 3.競争のみに走らない 4.衰えを受け止める 5.SNSの呪縛から逃れる 6.メディアと距離を置く 7.仕事に固執しすぎない 8.別れの悲しみをふり切る 9.健康のみを追わない 10.地位を投げる 11.お金だけを求めない 12.家にしがみつかない 13.夢を抱かない 14.迷惑をかける意識を捨てる 15.自分が一番大変ではない 16.自分をダメだと思わない 17.性欲を断ち切る 18.理想から解放される 19.比較をやめる 20.まじめの殻を破る 21.嫉妬心を取り除く 22.死の恐怖を消す 23.生きる意味から離れる 24.正しい答えを手放す 25.人の悪口を言わない 26.子供を遠くから眺める 27.親の期待を踏み外す 28.誰かの考えにとらわれない 29.愛にこだわらない 30.嫌われることを恐れない 31.義務を退ける 32.夫婦の役割を放つ 33.夫婦の愛を超える

内容紹介(「BOOK」データベースより)

縛られていたものを捨てたとき、悲しみや切なさは消え、執着から解放される。『死ぬときに後悔すること25』の著者がたどりついた、本当に幸せな生き方。

目次(「BOOK」データベースより)

社会編(運に向き合う/何も残さなくていい/競争のみに走らない ほか)/思考編(迷惑をかける意識を捨てる/自分が一番大変ではない/自分をダメだと思わない ほか)/人間関係編(子供を遠くから眺める/親の期待を踏み外す/誰かの考えにとらわれない ほか)

著者情報(「BOOK」データベースより)

大津秀一(オオツシュウイチ)
茨城県出身。岐阜大学医学部卒業。緩和医療医。東邦大学医療センター大森病院緩和ケアセンター長。日本緩和医療学会緩和医療専門医、老年病専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本消化器病学会専門医、がん治療認定医。日本最年少のホスピス医(当時)の一人として京都市左京区の日本バプテスト病院ホスピスに勤務したのち、2008年より東京都世田谷区の入院設備のある往診クリニック(在宅療養支援診療所)に勤務。入院・在宅(往診)双方でがん患者・非がん患者を問わない終末期医療を実践、2010年6月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー(10件)

総合評価
 3.89

ブックスのレビュー(2件)

  • (無題)
    購入者さん
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2024年07月03日

    これからの時代、何をすべきか?時間は意外とないものだということに気付かされました。

    0人が参考になったと回答

  • (無題)
    paruku
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2024年02月18日

    注文して無事に届きました。ありがとうございました。また機会がありましたらよろしくお願いします。

    0人が参考になったと回答

ブクログのレビュー(8件)

  • 投稿日:2023年10月22日

    目次を見るだけで内容がわかる自己啓発本のようなもの。極めてオーソドックスであり、ある意味「普遍的」と言えるのかもしれない。

  • 評価3.003.00
    投稿日:2023年02月17日

    小林麻央さんが若くして亡くなられた事に悲しみが深くこの本を読んでみたいと思いました。

    著者である大津秀一(おおつ しゅういち)さんは終末期がんの患者さん2千人に寄り添ったお医者様と言う事です。

    全205ページで活字も大きく33の項目で構成され、難しい用語なども一切ないので、とても読みやすかったです。

    33の項目ですが大きく分けて
    ・社会編 13項目
    ・思考編 12項目
    ・人間関係編 8項目
    この3つに分類されています。

    「何も残さなくていい」「SNSの呪縛から逃れる」

    「メディアと距離を置く」「別れの悲しみをふりきる」

    「お金だけを求めない」「家にしがみつかない」

    「比較をやめる」「死の恐怖を消す」

    「子供を遠くから眺める」「嫌われることを恐れない」

    など最初に目次を見ただけで自分の気になる事柄がたくさんありました。

    実際、死を間近にした33人の本当の声や気持ちが書かれているので
    時に切なく時に悲しみを感じながら読み進めて行きました。

    33人の方々は年齢も性別も様々、家庭環境や職業、家族構成も色々で
    もし自分がこの方の立場だったらどう思うだろう、そしてどう行動するだろうと考えてしまいました。

    死を目前にした方達の最後が描かれていますが、想像していたよりは淡々と描かれています。

    全編を通して感じた事は、死が間近になった時、日々縛られていた日常の執着を捨て
    解き放された穏やかな気持ちで生活する事、生きて行く上でのアドバイスを頂きました。

  • 評価4.004.00
    投稿日:2022年01月02日

    【目的】
    最期に後悔しないために
    【まとめ(1P)】
    結局最期はひとり、「自由」に生きてよい
    【ポイント(What)】
    ・人間関係や役割に縛られて生きていたことを後悔
    ・人生に意味は必要なく単なる暇つぶし、自分なりに自由に生きる機会がたまたま与えられた
    ・成熟した夫婦愛は人間愛に近い普遍的なものへと進化(波打ち際→地球を包摂する海)
    【アウトプット(How)】
    ・小さな子供への伝え方:死ぬことは決して子供のせいではない、死はうつらない、今後誰が自分の役割をするか

    【その他】
    ・サクラダ・ファミリアのガウディ:細かな設計図を遺さずとも、彼の思いを受け継いだ建築家が「彼ならこうつくる」との思いで
    ・一緒に死ぬわけではないのに、誰かの考えに左右されて生きるのは自由でない

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