660円(税込)送料無料
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)開催中のキャンペーンをもっと見る
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
成南電気工科大学の「機械制御研究部」は、犯罪スレスレの実験や破壊的行為から、略称「機研(キケン)」=危険とおそれられていた。本書は、「キケン」な理系男子たちの、事件だらけ&爆発的熱量の青春物語である!
ごく一般的な工科大学である成南電気工科大学の「機械制御研究部」。略称「機研“キケン”」のこのサークルは、犯罪スレスレの実験や破壊的行為の数々から「キケン=危険」とおそれられていた。激しすぎる「新入生歓迎実験」、学祭での『奇跡の味』の模擬ラーメン店、驚愕の戦法で挑んだロボット相撲大会…。「キケン」な理系男子たちが繰り広げる、事件だらけ&爆発的熱量の青春の日々。本書は、その黄金期の記録である!
有川浩(アリカワヒロ)
高知県生まれ。第10回電撃小説大賞『塩の街wish on my precious』で2004年デビュー。その後、『植物図鑑』『キケン』『県庁おもてなし課』『旅猫リポート』で、4年連続ブクログ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
機械制御研究部略してキケンというサークルを舞台に繰り広げられる学園もの。
この題にしても内容にしても有川浩さんは男ではないかと勘繰ってしまう。
兎に角、一気読みできる面白さ。友情あり闘いありドキドキサスペンスもあり。
0人が参考になったと回答
昔から有川浩の作品は結構読んでいて、読みやすいのに面白く、個性的なキャラクターの織りなす独特な世界観に引き込まれます。
読み始めた最初から最後までずっと面白くてたった1日で読み終わってしまいました。そんな短時間で読み終わってしまう様な魅力がこの本にはあります。ぜひ読んでみて欲しいです。
工業高校の文化祭に行ったら
めっちゃ読み返したくなり
今回は文庫本で再読。
よって解説のみ初読。
「想い出を語っているのでメインの行事は省かれ、ネガティブなことも語られていない」というのは納得。
単行本刊行記念で書かれたという番外編も読んでみたい。
2024.10/21~2024.11/11
3.9くらい
最初、有川浩の作品にしては珍しくあんまり面白くないなぁとか思ってて、進み悪かったけど面白いじゃん!
青春だねぇ。
こんなにみんないい人で、人を馬鹿にしない男子ノリある?とか思っちゃうけどでもいいなぁ。
自分も今まさに大学のサークルで青春してるところで、引退間際だから最後までこの瞬間を噛み締めようって思った。いつもど幸せな気持ちになった。
ランキング情報がありません。
ランキング情報がありません。
※1時間ごとに更新
結城 真一郎
649円(税込)
村上 春樹
990円(税込)
彬子女王
1,320円(税込)
大宮 エリー
638円(税込)
梯 久美子
770円(税込)