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メディアの驕り(新潮新書) (新潮新書) [電子書籍版]
廣淵升彦

858(税込)

商品情報

  • 著者:   廣淵升彦
  • レーベル:   新潮新書
  • 発売日:   2017年07月21日
  • 出版社:   新潮社
  • 商品番号:   4340008034621
  • 言語:   日本語
  • 対応端末:   電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ

商品説明

内容紹介

プラスとマイナスが逆転した価値観、過剰な「社会の木鐸意識」、あいかわらずの中東音痴……いったいなぜ、日本のメディアは間違うのか。「水玉のタイはクリーンの象徴」「ベニスの商人=悪人」論など、かつてのミスリード報道を実例として挙げながら、その背後にある驕りの構造をひもとく。情緒的平和願望に流され、知性と教養をおろそかにしたままでは、国の未来は危うい。ベテランジャーナリストによる渾身の論考。


商品レビュー(5件)

総合評価
 3.00

楽天Koboのレビュー

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ブクログのレビュー(5件)

  • 評価3.003.00
    投稿日:2019年01月20日

    著者は80を超えており、偏った考えの持ち主かと思ったらそうでもなく、柔軟な考えの人のようだ。新聞、テレビのメディアの有り様に疑問を呈している。もっともな内容。メディアの言ってることを間に受けてはいけないということだ。どこにプロパガンダがふくまれているのかもわからなくなっているので、気をつけたほうがよさそうだ。

  • 評価4.004.00
    投稿日:2018年04月08日

    タイトルとの内容のギャップはあるものの、メディアリテラシーについての良い書籍である!!誰がどの立ち位置で発信している情報なのか?など、背景理解は非常に重要である。

    また、ABCやCBCなどのメディアの立ち上がりの背景など、メディアに携わる者としては身につけておくべき教養が記されており、勉強になった。

  • 投稿日:2017年11月23日

    日本人は外交の場でも、ひたすら庶民的であろうとする。日本を救ったのは、決して庶民感覚ではなかった。物を言ったのは、本もののジェントルマン、さらに言えば貴族的な教養だった。アメリカでは今でも先祖の国イギリスの上流階級の間で話される英語へのあこがれが強い。

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