福音館のえほん特集
対象の本が最大50%ポイントバック
現在地
トップ >  > 絵本・児童書・図鑑 > 児童書 > 児童書(日本)

あした、また学校で (文学の扉)

1,540(税込)送料無料

商品情報

  • 発売日:   2019年10月31日頃
  • 著者/編集:   工藤 純子(著)
  • レーベル:   文学の扉
  • 出版社:   講談社
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   194p
  • ISBN:   9784065172384

この商品を買った人が興味のある商品

ページ:
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
/4

よく一緒に購入されている商品

  • あした、また学校で
  • 朔と新
  • 水を縫う
  • あした、また学校で(文学の扉)
    工藤 純子
    2019年10月31日頃発売 / 講談社
    1,540(税込)
    在庫あり
  • いとう みく
    2020年02月06日頃発売 / 講談社
    1,650(税込)
    在庫あり
  • 寺地 はるな
    2020年05月26日頃発売 / 集英社
    1,760(税込)
    在庫あり
  • 合計 4,950(税込)
    • 買い物かごに商品を追加することができませんでした。
    閉じる

    商品説明

    内容紹介(情報提供:絵本ナビ)



    冒頭の「朝日が差しこむ六年一組の教室で、十一月の肌寒い秋風がカーテンをゆらした」の一文で、心は物語の中へすぐに入ってしまった。

    毎日、毎日、児童文学を読んでいるが、今日本の児童文学どんなことになっているのだろうと思うぐらい秀作が多い。

    この作品も、構成や登場人物の感情の描き方、登場人物の配置など、うーんとうなるほど、上手い。

    特に、泣けたのは5章の「PTA運営委員会」の滝川祥子の話だ。
    自分の子どもは悪くない、だがそれを皆がわかるように伝えるのは難しい。でも言わずにはおれない。そんな場面は、保護者であるなら、少なからず経験する場面だ。

    思ったことを口にするということは、普段感情を抑えて調整をとろうとする生き方を選んできた人には苦痛である。自分のことなら、どんなことでも耐えられても、我が子がおかれている立場や気持ちを思ったら、そんなことも言ってはいられない。親の気持ちが痛切に伝わってきた。

    物語は、大繩大会の練習時にベテラン教師がかけた不適切な言動が発端となり、それぞれの登場人物の受け止め方の違いや人物像・家庭環境が、浮き彫りになっていく。

    この物語に出てくる子どもたちは、とても賢く勇気がある。子どもの時に、大人になっていく軸は育っていくのだなと改めて思った。

    子どもの頃に、『飛ぶ教室』を読んで、大人になっても子どもの頃の気持ちを忘れない大人になろうと思ったことを思い出す。児童文学を侮ることなかれ。大人も読むべしなのだ。(はなびやさん 50代・愛知県 男の子18歳)

    【情報提供・絵本ナビ】

    内容紹介(出版社より)

    月曜の朝、小六の一将(かずまさ)に声をかけたのは、幼なじみの咲良(さくら)でした。「一将の弟、荻野先生に怒られて泣いてたよ」。運動が苦手な弟の将人(まさと)は、「できない子は朝練に来て」と先生に言われたのに練習に行かず、しかられたのです。でも、将人にとって、数ある運動のなかで、大縄飛びは「できる」に入ります。将人は怒られなくてはならなかったのか、そもそも大会に勝つことが、そんなに大事なのだろうか……。一将のもやもやを咲良が大問題に発展させていくうちに、一将も咲良も、そして代表委員会メンバーの五年生も六年生も、ひとつのクエッションに突き当たることになりました。「学校は、だれのものか?」。小学校高学年の彼らは、この答えにたどり着くことができるのでしょうか。【対象:小学上級以上】
    イラスト:稲葉朋子
    1.事件
    2.代表委員会
    3.すきやき
    4.職員室
    5.PTA運営委員会
    6.卒・家族
    7.優等生のあたし
    8.学校支援地域本部
    9.教師という仕事
    10.学校は、だれのものか

    内容紹介(「BOOK」データベースより)

    月曜日の朝、小6の一将に声をかけたのは、幼なじみの咲良でした。「一将の弟、先生に怒られて泣いてたよ」運動が苦手な弟の将人は、「できない子は朝練に来て」と先生に言われたのに大縄跳びの練習に行かず、怒られたのです。でも、将人にとって、苦手な運動の中でも大縄跳びは「できる」に入ります。将人は怒られなくてはならなかったのでしょうか?

    著者情報(「BOOK」データベースより)

    工藤純子(クドウジュンコ)
    東京都生まれ。2017年、『セカイの空がみえるまち』(講談社)で第3回児童ペン賞少年説賞を受賞。日本児童文学者協会会員。全国児童文学同人誌連絡会「季節風」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関連特集

    商品レビュー(9件)

    総合評価
     4.67

    ブックスのレビュー

    まだレビューがありません。 レビューを書く

    ブクログのレビュー(9件)

    • 評価5.005.00
      投稿日:2024年09月15日

      学校はだれのものかっと問いかけられた時、どきりとした。児童書だけど大人のこころにも刺さる話。子どもの気持ちや話をちゃんときいているだろうか。

    • 評価5.005.00
      投稿日:2023年06月12日

      誰もが自分らしくいられる、学校がそんな場所だったら…。「また明日」と言える場所が、誰にもありますように。児童書は、それを通じて自分が過ごしたかった子ども時代を疑似体験できるところに醍醐味がありますね。

    • 評価4.004.00
      投稿日:2022年01月05日

      児童書はいい本が多いです。子供に読ませるという事で関わっている人たちも本気だからではないかと思います。普通の本が適当と言っている訳ではありませんが、意識的に大人たちが良い本を読ませたいと、真摯に考えていると思えてなりません。
      そしてこの本もとてもいい本です。
      学校行事で競い合う事と、勝つ為に強者だけで固まって他者を排除する事の違い。型にはめて、それにそぐわないから駄目と決めつける事を指導とする事の是非。先生も過酷な中で子供たちを導かなければいけないプレッシャーと、それに相反する機械的なカリキュラム消化義務とのジレンマ。色々な学校の問題点が平易に一方的ではない視点で書かれていてとてもいい本だと思いました。
      学校は誰のものなのか?子供の頃は先生のものだと思っていましたね。今より先生の力が強かったのも有りますが、一概にそれが悪かったのかも今となっては分からないです。今はクレームが怖くて、先生がいじめに介入出来る機会が無いんではないでしょうか。
      でも、先生にも色々いるので、無限の権力を与えた時に暴走した人が沢山いたから、今のような状況にもなっているんでしょうから。先生が皆正しくて優しい人格者だったら一番なんですけどね。

    楽天ブックスランキング情報

    • 週間ランキング

      ランキング情報がありません。

    • 日別ランキング

      ランキング情報がありません。

    在庫あり

    残りあと7

    今からのご注文でなら
    4月6日(日)~4月7日(月)頃にお届け予定

    個数 

    お気に入り新着通知

    未追加:
    工藤 純子

    追加する

    お気に入り新着通知

    [ 著者 ]

    ランキング:絵本・児童書・図鑑

    ※1時間ごとに更新

    購入データ自動連携!楽天ブックス公式 無料 読書管理パプリ Readee

    このページの先頭へ