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日本でRPGはなぜ人気をえたか。物語はゲームでどう表現されるようになったのか。
国民的RPG、ドラクエとFFの功績をあらためて徹底検証!
「国民的ゲーム」として、日本のカルチャーに大きな影響を与えているドラゴンクエストとファイナルファンタジー。日本ではRPGがなぜこれほど人気なのか。ゲームで物語はどう表現されるようになったのか。TBSラジオ『アフター6ジャンクション』でもおなじみ、元スクウェア・エニックスのプロデューサーで、気鋭のゲームデザイナーである著者が、ゲームシステム・世界観・制作体制に注目し、ドラクエとFFの功績をあらためて検証する。
●鳥嶋和彦さんが「ドラクエ・FF誕生の時代をかたる」ロングインタビュー収録!
●TBSラジオ「アフター6ジャンクション」人気特集シリーズ「国産RPGクロニクル」書籍化!
ライムスター宇多丸さん(ラッパー/ラジオパーソナリティ)
「ドラクエ・FF弱者の私でも(笑)しっかり超絶、面白いッ!」
佐久間宣行さん(テレビプロデューサー)
「夢中になったゲームの歴史は僕らの人生の歴史でもある。ずっと読み続けたい本だ!」
「国民的ゲーム」として、日本のカルチャーに大きな影響を与えているドラゴンクエストとファイナルファンタジー。日本ではRPGがなぜこれほど人気なのか。ゲームで物語はどう表現されるようになったのか。元スクウェア・エニックスのプロデューサーで、気鋭のゲームデザイナーである著者が、ゲームシステム・世界観・制作体制に注目し、ドラクエとFFの功績をあらためて検証する。
第1回 ファミリーコンピュータ時代編/第2回 スーパーファミコン時代編/第3回 プレイステーション時代編/第4回 プレイステーション2時代編/第5回 プレイステーション3とニンテンドーDS時代編/第6回 プレイステーション4時代編/インタビュー 鳥嶋和彦「あのとき、RPGならマンガとは異なる、まったく新しい物語体験を生み出せるという感覚があったんだよね。」
渡辺範明(ワタナベノリアキ)
スクウェア・エニックスのゲームプロデューサーを経て、現在、ドロッセルマイヤー商會代表取締役。創作ボードゲームと雑貨をあつかうネットショップ「ドロッセルマイヤーズ」を経営するかたわら、アナログゲームを中心にさまざまなタイトルを手がけるゲームデザイナー&プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
今年、ゲームの知ろうともいえる某ドラッガーの本で有名になった著者がメチャクチャのゲームの歴史本を出して大炎上しましたが、この本は違います。スクウェアエニックスの元社員だった著者がドラクエとFFの成り立ちから今に至るまでをわかりやすく解説しています。
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ドラクエ、FFに興味があったから手に取ったのだが、RPGやゲーム機の歴史、そして日本でRPGがどう発展してきたのかまで語られていたのは嬉しい誤算だった。
著者はスクウェア・エニックスのプロデューサーも務めた人物であり、それぞれのゲームのコンセプトと思想、どのように相互作用してきたかが時代背景とともに丁寧に、ときには笑いを交えて説明されており、最後まで楽しく読むことができる。
子どものころ毎日のように遊んだゲームの裏話をこんなに詳しく聞けるなんて、満足度の高い本だった。
ドロマイボドゲのファンなので購入しました。
当時の社員だったからこそわかる空気感が伝わって面白い。
私は世代的にドラクエは未プレイ、FFは10.10-2、13くらいしかまともにプレイしたことがないが、本書を読んで未プレイのドラクエやFFの違う作品、特に15をプレイしたくなった。
最後のインタビューも当時ジャンプ読んでた方には胸熱なんじゃないかな?
ドラクエとFFがどのようにゲームを作ってきたかを概観することで日本のRPGの流れがかなりわかりやすく見えてくる。
ゲームが新しいメディアであり、購買者の欲望を満足させるために奉仕する存在であるという性質上、日本人のメンタリティを深掘りもできるのではないか
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