737円(税込)
気鋭のゲームクリエーターになった32歳の光太。自社のゲームが不祥事に見舞われるが、チュベローズ時代の仲間たちの助けを借りて、事態は会社を罠に嵌めようとする組織の裏工作だと突き止める。上司の八千草とともに収拾に奔走する一方、光太は美津子の甥であるユースケとともに、彼女をめぐる真相に向き合うことになるーー。衝撃とカタルシスに溺れるジェットコースター・ミステリ、完結編。(解説・大森望)
読み出したら止まらん定期
人づてにヒントが集まってくるところがいい
やべー エンド いいなあ
もういっかい2冊まとめて読みたくなる
伏線回収と展開が二転三転して個人的にすき
感情が多すぎて読み終わって心がモヤついてた(いい意味)
「陽」のオルタネートも読みたくなった!
AGE22の伏線がAGE32でどんどん回収されていき、読む手が止まらなかった!
怒涛の展開でジェットコースター・ミステリーと言う言葉に納得
登場人物の違和感のある描写(イヤホン、会話の独特の間)がここに繋がるのかと驚いた!
ラストは自殺の真相は分かったけど何ともいえないものだった…悲しいような切ないような…少し私には難しい感情だった
もっと生きていれば幸せな未来が待っていたのではと思わずにはいられないな、私は
AGE22では単なる人間ドラマかと思っていたのだけれど、AGE32では思わぬ展開に面白く読み進めました。
最初のうちは男目線というか主人公も含め乱暴で激しい感じで描かれていて全く共感できなかったけれど、美津子の過去や心情が明らかになり納得できて、なるほど…となりました。ラストがよかった。
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