726円(税込)送料無料
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)開催中のキャンペーンをもっと見る
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
汀目俊希として中学校に通う零崎人識の許に友人として現れたのは、“殺し名”序列第一位、匂宮雑技団の次期エース、匂宮出夢だった。
第零章 「まえおき」
第一章 「(略)」
第二章 「(略)」
第三章 「(略)」
第四章 「(略)」
第五章 「(略)」
第六章 「(略)」
第七章 「(略)」
最終章 「おしまい」
「無関係でも関係なく無抵抗でも抵抗なく没交渉でも交渉なく貪るように喰らい尽くすー『人喰い』の出夢だ」これは、ひょっとしたら実ったかもしれない、小さな恋の物語だ。「人間シリーズ」-完結編ー関係四部作。
西尾維新(ニシオイシン)
1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞、「京都の二十歳」としてデビューする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
甥っ子へのプレゼント用に購入しました。とてもおもしろいと、このシリーズを読んでいるようです。
0人が参考になったと回答
スピンオフでこれだけ強い登場人物が出るとかファンサービスとしてすごい。殺し名序列に二つ名という中二病にぶっ刺さりまくる設定で、もはや分類不明の西尾維新作品に心ぶち抜かれてほしい。
出夢の感情に言葉を乗せるとしたら「恋」なのだろうか…
結末が決まっていたとは言え、なんとも切ない出夢との関係性。
序盤が良好だっただけに、ラストはなかなか辛いものがある。
これも一つの人間関係と言えるけど、もっと普通な感じの二人も見たかったかも。
なんだかんだで相思相愛だった二人が好きだった。
出番が全然ないのに評価を上げる双識流石やでぇ。
いつか読まねばなぁと思ってたシリーズ。正直結構惰性で読んでる。
最初読んだの10年近く前だもんなぁ。読んでる間の感覚は随分変わってるとおもう。
戯言シリーズスピンオフ、「殺し名」零崎一族のあれこれ。導入の幸せに関する禅問答から西尾維新っぽい。
キャラクターの個性を起点にあくまで論理的にストーリーを展開させてくとこがやっぱ好きだな。結末もやむなし。
このシリーズに関しては思わせ振りと使い捨てに定評があるので、伏線ぽいものも特に気にせず読み進めよう。テンポが大事。
ランキング情報がありません。
ランキング情報がありません。
※1時間ごとに更新
東野 圭吾
990円(税込)
東野圭吾
990円(税込)
知念 実希人
902円(税込)
ヨシタケシンスケ
2,420円(税込)
L・M・モンゴメリ
1,001円(税込)