その中学生はなぜ売春を始めたのか。ホスト幹部たちとのセックスに明け暮れる女子高生が考えていること。究極の熟女デリヘル嬢の赤裸々な告白……。元風俗嬢の著者が現代セックスの実像を描き出す。性の切なさを隠し、寂しさを持て余し、そして静かに爆発する。そこに愛がないにもかかわらず、女たちは何ゆえに体を開くのか。
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著者が業界経験者というのはインタビューにも深みが出て面白かったですが、逆にそれが仇となって彼女の主観が出過ぎていた感じはありました。
風俗や援助交際、水商売等を行っている女の子に対するインタビュー本です。
著者は元々そっち方面の人だったようです。
最後の記事を読んで、この業界でも不況になっているのには少々驚きました。
この手の業界って、基本的に不況知らずだったはずですからね。
読んで思ったのは、カオスな世界だということと、女性はやっぱり強いんだなと思いました。
なかなかおもしろかったです。
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