桶狭間の合戦と同年の創業以来、自己革新を続けてきた老舗、有次。錦市場にある「鰻の寝床」の店舗は、いまや世界中の料理人が集う新“名所”だ。つくる人とつかう人の間で京料理、“和食”を支え、京都と共に歩む世界のARITSUGU─全面協力のもと、ものづくりの精髓とその類まれな存在、軌跡をたどる。写真とイラスト満載!
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☆京都でプロが使う庖丁は「有次」(ありつぎ)のもの。堺の職人の手になるもの。有次は元は刀鍛冶の系譜らしい。
有次と刻印のある包丁を使っていたので読もうと思った。庖丁を中心に技術の伝搬、料理人の流儀・渓流?などの世界が書かれており興味深い内容だった。本中には、おいしそうな店舗も書かれてあり、もちろんすべてメモを取った。中には高級すぎて入れなさそうな店も多くあり、”それに似合う人になろう、そして美味しい寿司をたべよう!”と決意させる本だった。また読もう!
思わず我が家の有次(三徳文化牛刀)をクレンザーで磨いて、研いでしまった。
料理のプロとの真剣勝負から極められていく有次。
素人が興味本位で手を出すのはちょっと恐れ多い。
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