858円(税込)
本当に憲法9条を読んだことがありますか? それは本物の憲法9条ですか? はっきり言いましょう。そんなはず、ありませんーー挑発的な文章から始まる本書は、これまで論じられなかった視点を提起する。「日本国憲法は平和主義なのか」「教科書はどのように偏向しているか」「自衛官はどう考えているか」等、護憲派も改憲派も、総理も共産党も目からウロコ間違いなし。まったく新しい「9条」入門の誕生。
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論じてることはその通りだと思うが、あんまりエビデンスもなく、若干痛い感じはする。
正直、てにをはとか、それに類するところで得意がられてもというようなところ。
日本国憲法を紹介する各種書物によって、表現の違いがあるなんて知りませんでした。各章の見出しの見た目だけで、良い意味でも悪い意味でもだいぶ印象が変わると思いました。
著者の潮匡人さんが感じたと思われる憤りが、本書を読み進めるとひしひしと伝わってくるような気がします。
事実が書かれているので、日本人なら出来るだけ読んでおいた方がよい内容でした。ちょっと文章が難しいところがあるので、ゆっくり考えながら読む事をオススメします。
教科書について書かれてます。学校で教える教師はもっとひどいです。中学の授業参観で歴史の授業を見たときに、今はこんなに偏向した教え方をしているのか…とショックを受けました。
この本に書かれている事が、問題提起され、いろんな誤解を解いていくといいなぁと思います。
「あとがき」まで読み終えた時、潮さんのご家族に興味が湧きました!可能であれば潮さんのご先祖様からのお話し、物語風に書かれた本が出版されたら面白いかも。
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