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ジョブズはわが子にiPadを与えなかった?! うつ、睡眠障害、学力低下、依存症……最新の研究結果があぶり出す恐るべき真実。教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となったベストセラー、日本上陸。
平均で一日四時間、若者の二割は七時間も使うスマホ。だがスティーブ・ジョブズを筆頭に、IT業界のトップはわが子にデジタル・デバイスを与えないという。なぜか?睡眠障害、うつ、記憶力や集中力、学力の低下、依存ー最新研究が明らかにするのはスマホの便利さに溺れているうちにあなたの脳が確実に蝕まれていく現実だ。教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラーがついに日本上陸。
第1章 人類はスマホなしで歴史を作ってきた/第2章 ストレス、恐怖、うつには役目がある/第3章 スマホは私たちの最新のドラッグである/第4章 集中力こそ現代社会の貴重品/第5章 スクリーンがメンタルヘルスや睡眠に与える影響/第6章 SNS-現代最強の「インフルエンサー」/第7章 バカになっていく子供たち/第8章 運動というスマートな対抗策/第9章 脳はスマホに適応するのか?/第10章 おわりに
ハンセン,アンデシュ(Hansen,Anders)
1974年生まれ。スウェーデン・ストックホルム出身。前作『一流の頭脳』が人口一〇〇〇万人のスウェーデンで六〇万部の大ベストセラーとなり、世界的人気を得た精神科医。名門カロリンスカ医科大学で医学を学び、ストックホルム商科大学でMBA(経営学修士)を取得
久山葉子(クヤマヨウコ)
1975年兵庫県生まれ。翻訳家。エッセイスト。神戸女学院大学文学部英文学科卒。スウェーデン大使館商務部勤務を経て、現在はスウェーデン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
いかにスマホが私たちの生活を蝕んでいるかを科学的に論じているのだが、むしろスマホが生活を蝕む証拠を並べること自体を目的としているようにも見える。読んでいて思うのは、スマホは生活環境を大きく変えているのだから、新しい環境に人類がまだ適応できていないのは当たり前のことではないか?という疑問。例えて言えば、自家用車が普及し始めたころに「こんなに事故が起きている!人類は車を使いこなせない」と言っているように感じる。これらの問題を乗り越える知恵が人類が発展する原動力ではないかと思う。
3人が参考になったと回答
結構さらさら読めて納得してる自分。
モヤモヤしていた気持ちや考えに答えがみつかった感じ。やっぱり思っていた通りですね。
時間決めてスマホから離れ、少しは運動しようと思いました。勉強になります。
2人が参考になったと回答
とても読みやすく、ひょっとしたら誰もが持っているだろう悩みの手助けとなるような生活リズムのヒントになるかもしれません。
2人が参考になったと回答
人間の脳を進化の過程から解析し、ここ数十年のデジタル化が人類の歴史の中でいかに異例か分かりやすく解説してくれている。
スマホの使用を控え、運動や読書、睡眠に充てる時間を増やそうと思った。
スマホが悪いとただ批判して終わるのではなく、アドバイスまで掲載されているのが良い。
人間の脳はデジタル社会に適応していない。
未来を予測した不安は人間特有のもの。
自分のスマホ利用時間を知る。
スマホでなくてもよい機能はスマホを使わないようにする。
プッシュ機能はオフ。
表示はモノクロにする。
人と会っているときは、スマホを遠ざけて、一緒にいる相手に集中する。
どんな運動も脳に良い。1番良いのは心拍数を上げる運動。
なんとなく でもかなり強く 違和感は感じていた
スマホ
便利 楽しい
『スティーブ・ジョブズはわが子にiPadを与えなかった!?
うつ、睡眠障害、学力低下、依存症……最新の研究結果があぶり出す恐るべき真実。
教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラー、日本上陸。』
友人の薦めで遅まきながら読んでみました
おー!
進化とズレているんだ
とても大きく
カフェで向かい合った二人が会話なくそれぞれのスマホに
電車では9割の方がスマホ
自分を語るとドーパミン
ご褒美が出てうれしいんだって
このブクログもそうなのかしらん
バーさんは認知症とスマホ脳のダブルパンチなんだ
運動して スマホなしの時間をつくって ゆっくり寝よう
≪ 狩りのヒト 脳はそのまま 今のヒト ≫
※1時間ごとに更新
二宮 和也
1,100円(税込)
アンデシュ・ハンセン
1,320円(税込)
水稀 しま
880円(税込)
黒川 伊保子
990円(税込)
石田 スイ
1,210円(税込)