660円(税込)
料理研究者として知られる辻静雄を父に持つ著者は、幼い頃から味覚の英才教育を受けてきた。そしていま、世界が賞賛する「和食」の未来に大きな希望と一抹の不安を抱いている。なぜ海外の一流シェフは和食に驚嘆したのか? 料理を最高の状態で味わうコツとは? 良い店はどこが違うのか? 歴史的変遷から、海外での成功例や最先端の取組みまで、世界の食を俯瞰的に見つめ続けてきた著者だからこそ書けた、和食の真実。
まだレビューがありません。 レビューを書く
日本にフランス料理を紹介する一方で日本料理を世界に認めさせ、今や日本最大の「食」の教育機関と呼ばれる辻調理師学校を大阪に開校した辻静雄の長男・辻芳樹が語る和食の神髄。父の英才教育により12歳から27歳まで15年もの年月を親元を離れたイギリス・アメリカで食の修行に費やし、現在は辻調グループ代表を務める傍ら、ニューヨークを始め世界中で称賛される和食の魅力と真実を追求する。
【由来】
・千夜千冊
【期待したもの】
・
※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
・
【ノート】
・
壬生 行ってみたい・・
和菓子は江戸時代からあるもので洋菓子は明治以降のくくりであるというのはこの本を読んで知った。中国からもともときたもので日本独自に発展したものは食文化でもかなり多い。
お椀に対する意識と料理人に積極的に質問する姿勢を。
ランキング情報がありません。
ランキング情報がありません。
電子書籍のお得なキャンペーンを期間限定で開催中。お見逃しなく!
※1時間ごとに更新
林真一郎
200円(税込)
相良 奈美香
1,870円(税込)
ホビージャパン編集部
2,420円(税込)
島谷光弘
3,630円(税込)
本郷柚巴
1,650円(税込)