カドカワ祭ゴールデン2025 第2弾 対象作品が無料&半額
現在地
トップ > 電子書籍 > 人文・思想・社会 > 歴史 > その他

天皇と原爆(新潮文庫) (新潮文庫) [電子書籍版]
西尾幹二

715(税込)

商品情報

  • 著者:   西尾幹二
  • レーベル:   新潮文庫
  • 発売日:   2015年01月30日
  • 出版社:   新潮社
  • 商品番号:   4340008019341
  • 言語:   日本語
  • 対応端末:   電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ

商品説明

内容紹介

日米開戦はなぜ起ったのか? それは建国以来、西へと膨脹する覇権主義のキリスト教国アメリカと、天皇信仰の日本がぶつかり合う宗教戦争だった。原爆投下という恐るべき行為も、「サタンの国」日本を叩き潰そうという宗教的動機があったからこそ可能だったのだ。日本を悪者にする左翼似非(えせ)史観を糾弾し、日米両国を世界史の中に位置づけて大東亜戦争の「真実」に迫る、衝撃の論考。


商品レビュー(2件)

総合評価
 

楽天Koboのレビュー

まだレビューがありません。 レビューを書く

ブクログのレビュー(2件)

  • 評価2.002.00
    投稿日:2016年05月07日

    アメリカの言いなりになるな、日本人としての矜持を持て、という主旨。題名がインパクトのあるもので思わず手に取ったが、内容はマッチングしたものではなかった。書籍で個人攻撃するのもいかがかと思う。2016.5.7

  • 評価4.004.00
    投稿日:2014年11月03日

    太平洋戦争に対する評価は難しい。戦後の教育がGHQによる「彼らに都合のよい歴史史観」に基づいて行われたことは容易に推測できる。かといって右派のいうように戦前の日本が無謬であったとは思えない。問題は帝国主義、植民地主義の時代から民族自決、自由平等主義へと舵を切っていくおおきな流れの中で、どの時点で何が非難されるべきことであったのか、ということである。それまで散々アフリカやアジアや太平洋地域を征服し、植民地化してきた欧米諸国がなぜ急に「きれいごと」を言い出したのか。日本が犯した罪を認めながらも、同時に欧米諸国の欺瞞を指摘し続ける事も必要だろうと思う。

    太平洋戦争は日米の宗教戦争であったという西尾氏の主張は一定の説得力を持つが、これを国際社会に納得させるのは非常に難しいだろう。

楽天ブックスランキング情報

  • 週間ランキング

    ランキング情報がありません。

  • 日別ランキング

    ランキング情報がありません。

楽天Kobo電子書籍版

  • 期間限定!イチオシのキャンペーン

    電子書籍のお得なキャンペーンを期間限定で開催中。お見逃しなく!

ランキング:人文・思想・社会

※1時間ごとに更新

  1. 1
    大白蓮華 2025年5月号
    電子書籍大白蓮華 2025年5月号

    大白蓮華編集部

    224円(税込)

  2. 2
    あの国の本当の思惑を見抜く 地政学
    電子書籍あの国の本当の思惑を見抜く 地政学

    社會部部長

    1,980円(税込)

  3. 3
    僕には鳥の言葉がわかる
    電子書籍僕には鳥の言葉がわかる

    鈴木俊貴

    1,683円(税込)

  4. 4
    人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点
    電子書籍人生格差はこれで決まる 働き方の損益分…

    木暮太一

    968円(税込)

  5. 5
    地政学が最強の教養である
    電子書籍地政学が最強の教養である

    田村 耕太郎

    935円(税込)

購入データ自動連携!楽天ブックス公式 無料 読書管理パプリ Readee

このページの先頭へ