1,925円(税込)
『ひょうきん族』での活躍によって、全国区の人気を獲得した明石家さんま。雑談芸の確立、「アミダばばあ」「ナンデスカマン」など人気キャラクター誕生秘話、ビートたけしやタモリとの火花散る攻防戦、悲しい別れと、人生観を大きく変えた大事故までーー。運命を分けた東京での大勝負。芸人としての覚悟を決めた4年間の全貌に迫る!
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この頃になると、
さんまさんも全国区になってくるので、
ところどころ記憶にあります。
それにしても丁寧で真摯な本の作り方。
100年後には教科書に載る人なんだから、
この本を子孫のために持っておくべき笑
そして語り部のように伝えるべきですね。
ついに出たよ、「明石家さんまヒストリー1 」の続編が!!
ということで、古本で手に入れて読んでみました!
※明石家さんまヒストリー1
https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4103537817#comment
明石家さんまさんの過去の出演履歴などを
全て整理してまとめた伝記的な本。
興奮冷めやらぬ感じで読み始めたのですが、
前作ほどの興奮を感じられず…。
その原因の一つに、まだこの時代のさんまさんの活躍を
自分はあまり知らないんですよね。
それも原因の一つ。
そして、前回は人生訓としても役立つエッセンスが散りばめられていたのですが、
その要素が今回はちょーっと少なかったからでしょうかね。
自分はほぼ知らないんですが、たけしさんとさんまさんの
「オレたちひょうきん族」をリアルタイムで見ていた層にとっては
たまらない一冊なんじゃないかと思います。
三冊目も多分買って読むと思うんだけど、、
この本ホントにいつ完結するんだ??
待ってました!明石家さんまヒストリー2!東京での躍進時代なので1に比べて出演する番組が増えたせいか、1982から1985のわずか3年間の記録。1の読了後、期待していた「男女7人」は今回はパスでこのあと3で語られることになるのでしょう!でもこの3年間は本書の章立てにもなっている「自愛」「雑談」という明石家さんまの唯一無二の基本骨格が確立したという意味で最重要な季節であることがわかります。それは「オレたちひょうきん族」におけるタケチャンマン、ビートたけしとのセッションと、「笑っていいとも」における「日本一の最低男」というコーナーにおけるタモリとのフリートークによって鍛えられたもの。たけしに笑ってほしい、タモリに笑ってほしい、というサービス精神が「雑談を芸にできたらすごいぞ」という師匠松之助の口癖を実現する明石家さんま」独自の「雑談芸」を確立させたわけです。この「雑談芸」が楽屋とカメラ前をシームレスしていき、それがフジテレビの軽チャー路線のメインエンジンだったことがわかります。「雑談法人・参宮橋金曜サークル」の存在を含めフジとさんまの相思相愛ぶりも知りました。そのさんまパワーがお笑い芸人というポジションに止まらないタレントとしての存在感を高めていきました。時の才能がさんまを求めるようになる。その代表がサザンのメロディのTVCFへの起用とかです。前人未踏領域に入ったAKASHIYA SANMA HISTORY3が楽しみです!
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