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没イチーパートナーを亡くしてからの生き方ー [電子書籍版]
小谷みどり

1,540(税込)

商品情報

  • 著者:   小谷みどり
  • 発売日:   2018年11月09日
  • 出版社:   新潮社
  • 商品番号:   4340008039431
  • 言語:   日本語
  • 対応端末:   電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ

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商品説明

内容紹介

夫を突然死で失った著者は、自らの境遇をバツイチならぬ「没イチ」と呼びます。死別の喪失感は抱きつつも、せめて亡き人の分も楽しく生きようと提案します。没イチゆえの人間関係や日常生活、さらに自身の終末期から死後までーー知っておいて欲しい心得の数々を、没イチ仲間の会「没イチ会」メンバーの体験談とともに一冊にしました。


商品レビュー(3件)

総合評価
 3.00

楽天Koboのレビュー

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ブクログのレビュー(3件)

  • 投稿日:2023年05月13日

    没イチとは、配偶者が没し、一人になったことを指す。配偶者を亡くすというのは人生最大のプレッシャーである。残された人がその後の人生をどう生きるかがテーマである。離婚の様に「私バツイチ」ですとは明るくは言えないけど、自立して生きていかねばならない。

  • 評価3.003.00
    投稿日:2019年12月03日

    パートナーと死別した人を没イチと呼び、その生き方を考える。
    老後を考えているつもりでも、想定していないことがまだまだあるなぁと。
    自分がひとりになったときはもちろん、自分が先立ったケースも準備しとこう。

    「死後離婚」という言葉もあるのね〜。

    うろおぼえメモ
    ●昔は、夫が死んだら妻が元気になるといわれていたけど、高齢化に伴い、夫が死ぬころには妻も出歩ける年齢ではなくなっているケースが増えている。

    ●「死別したら、悲しいはずだ」「さびしくて何もする気がおきず当分は引きこもるはずだ」という世間の偏見が、没イチ当事者を苦しめ、行動を規制してしまうのです。

  • 投稿日:2019年02月09日

    長い間悲しみから抜け出せないでいる友人にどう接したらいいか考えるために読んだが、著者はかなり「さばけた人」のようで(もちろん内心には深い悲しみがあることは読めばわかる、だが立ち止まらずに行動をし続けている点で私の友人とは対局にあるように感じた)、直接参考にはならなかった。でも自分のためには大変参考になったし、共感できた。

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