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幸福の「資本」論　あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」

橘　玲

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商品情報

発売日： 2017年06月16日頃
著者／編集：橘　玲(著)
出版社：ダイヤモンド社
発行形態：単行本
ISBN： 9784478102480

商品説明

内容紹介（出版社より）

「ひとは幸福になるために生きているけれど、幸福になるようにデザインされているわけではない」
「金融資産」「人的資本」「社会資本」という3つの資本の意味と、その組み合わせによって生まれる8つの人生パターンを解説し、あなたが目指すべき「幸福な人生」を考えます。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

ひとは幸福になるために生きているけれど、幸福になるようにデザインされているわけではない。「金融資産」「人的資本」「社会資本」という３つの資本から、「幸福に生きるための土台（インフラストラクチャー）」の設計を提案。超充、リア充、旦那、金持ち、退職者、ソロ充、プア充、貧困の８つの人生パターンから「幸福」のカタチを選択するヒント。

目次（「BOOK」データベースより）

０　「お金持ち」と「貧乏人」の三位一体幸福論（幸福の３つのインフラ／「最貧困」から人生を考える／人生の８つのパターン）／１　自由のための金融資産（お金と幸福の関係／マイナス金利の世界）／２　自己実現のための人的資本（人的資本は「富の源泉」／クリエイティブクラスとマックジョブ／サラリーマンという生き方／オンリーワンでナンバーワンの戦略／超高齢社会の唯一の戦略）／３　幸福のための社会資本（友だちとはなんだろう？／個人と間人／うつは日本の風土病なのか／幸福になれるフリーエージェント戦略／「ほんとうの自分」はどこにいる？／それでも幸福になるのは難しい）

著者情報（「BOOK」データベースより）

橘玲（タチバナアキラ）
作家。２００２年、金融小説『マネーロンダリング』（幻冬舎文庫）でデビュー。メルマガ『世の中の仕組みと人生のデザイン』配信やダイヤモンド社との共同サイト『海外投資の歩き方』など精力的に活動の場を広げている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（160件）

総合評価: 4.11

ブックスのレビュー（7件）

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(無題)

saka-ref

評価 4.00

投稿日：2024年11月14日

本書が執筆されたのが第1次トランプ政権の時だった。なんという偶然だろう。『シンプルで合理的な人生設計』の前に読むべき本だったのを読メレビューで知った(汗)。件の本やこれまでの著作と重複する内容が多かったが、それでも得るものが多かった。日本と欧米の働き方＝マックジョブとクリエイティブクラスの構造が示された。日本の働き方が、改善が困難なほどガラパゴス化していることを再認識。間人（アジア的）と個人（欧米的）という考え方も面白いな。幸福資本の最適ポートフォリオは参考になった。

1人が参考になったと回答
(無題)

購入者さん

評価 3.00

投稿日：2022年08月24日

最初はなるほどそう言う風な考え方もあるのかと思っていたのですが
読み終わって特に何も残らなかった・・・
私の理解力不足もあると思う

1人が参考になったと回答
社会資本という考え方は面白い

はーたろう３８

評価 4.00

投稿日：2021年11月15日

とあるサイトで紹介されていたので勉強になりそうだと思い購入。３つの資本によって幸福度について考えるというのが面白いというか、この本の考え方を頭に入れてあると、間違った幸福度の落とし穴に落ちずに済むなと思いました。"お金があれば幸福である"というのは、みんなそう思いがちだが、お金が無くても「友だち」という社会資本が充実していれば幸福度は高まる。
自分の考える幸福についての基準を持つのに大事な考え方を学べる本だなと思い、楽しく読めました。

1人が参考になったと回答