1,408円(税込)
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(1件)開催中のキャンペーンをもっと見る
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
地球の水はいつかなくなるのか? 水資源をめぐって日本も戦争に巻き込まれるのか? 節水はすべて善いことなのか? 植樹で洪水・渇水が防げるのか? 外資が水源林を買うことは悪なのか? 水供給の運営は民より官がいいのか?ーー巷にあふれる誤解や思い込みをとり上げ、「水文学(すいもんがく)」の立場から「ほんとうのこと」を教えます。
まだレビューがありません。 レビューを書く
【琉大OPACリンク】
https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB2459963X
水文学という水に関する幅広い学問。人文社会科学にまつわる話を中心にわかりやすく説明、学者としての経験に基づいた話も面白い。
水は安いが上にローカルな資源。輸送費がそのままコストの大きな増大になる。水の問題は飲用でなく洗うためで、生きるか死ぬかだけでなく文化的で健康的な生活が送れるかどうか。水へのアクセスがないのはインフラの問題。水問題が国家間の戦争に繋がったことはなく、融和等に繋がる場合の方が多い。食料の輸入はその生産に必要な水「輸入しているようなものなので仮想水貿易VWTと呼ばれる。人口が今後指数関数的に増えることはない。外国資本に山林を買い占められることは別に水源を奪われるといったことではない。現在の人口降雨技術では雲がないと降らせられない。
水は循環しているので、地球規模の水不足はおこらない。
現在の水不足は、その地域に飲料可能な水があるか、地下水を利用できる技術があるか、という点にある。
ランキング情報がありません。
ランキング情報がありません。
電子書籍のお得なキャンペーンを期間限定で開催中。お見逃しなく!
※1時間ごとに更新
鈴木俊貴
1,683円(税込)
田中大貴
2,200円(税込)
一般社団法人生成AI活用普及協会
1,782円(税込)
村岡大樹
1,672円(税込)
D・カーネギー
880円(税込)