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岩田健太郎氏(感染症医・神戸大学教授)推薦!
“健康になるための単一解はない。大事なのは「総合点」。
本書は、巷にはびこる怪しげな健康本とは一線を画す、安心して読める健康の教科書だ“
国内外の良質な論文にもとづいた「科学的に正しい」予防医学の決定版
「もっと早く知りたかった」
27万人が驚嘆した、最強の健康知識!
・「熱いお茶」を飲むと、がんリスクが8倍上がる
・ワクチンや薬で予防できる「3つのがん」
・胃カメラをオススメする2つの理由
・45歳までにHPVワクチンを打とう
・絶対知っておくべき「血圧の超基本」
・糖尿病の本質は「血管ボロボロ病」
・「隠れ脂肪肝」を見つけるすごい方法
・ダイエット、糖尿病に効く「地中海食」
・「休肝日の罠」 に気をつけて!
・じゃがいもを食べすぎると早死にする
・コーヒーと紅茶のすごい健康効果
・食品添加物を気にしなくてもいい理由
・前立腺肥大には「大豆」が効く
・体にいいサプリメントは2つしかない!
・貧乏ゆすりの意外すぎる健康効果
・高齢者が打つべき2つのワクチン
がん、糖尿病、高血圧、食事、生活習慣、メンタル、人間ドックetc
人体のメカニズムにそった正しい「知識」で自分の体を守れ!
血液・尿検査の絶対見逃してはいけないポイントから、エビデンスのあるがんの予防・早期発見法、健康寿命を1日でも延ばす食事術と生活習慣、太く長く生きるためのメンタルケアの方法、そして、大病になったときの再発予防・リハビリまで、正しい健康知識の超集大成!
※本文中の脚注の出典については、巻末記載のURLよりご確認(ダウンロード)ください
科学的エビデンスで考えると、実は「病気にならない食事・生活習慣」「病気の予防・早期発見のポイント」は限られており、非常にシンプルです。健康診断にお金をかけたり、「体にいい」高級な食材を買ったりする必要は一切ありません。人生100年時代は、健康こそ最大の資産です。予防医学の知識を身につけ、自分の体をこまめにケアしていきましょう。
はじめに 40歳を越えたら、誰でも病気になります/PROLOGUE がん、糖尿病、高血圧 病気と向き合う「3つの視点」/1 人生100年時代の健康戦略/2 血液、尿、臓器のサインを見逃すな!/3 がんの予防・早期発見に効く新常識/4 健康寿命を延ばす最強の食事術/5 病気を遠ざける科学的な生活習慣/6 太く長く生きるためのメンタルケア/7 病気になってからの予防医学/おわりに 「いい人生だった」と言い切れる人を増やしたい/巻末資料
森勇磨(モリユウマ)
産業医・内科医/Preventive Room株式会社代表。東海高校・神戸大学医学部医学科卒業。研修後、年間約1万台の救急車を受け入れる藤田医科大学病院の救急総合内科にて救命救急・病棟で勤務。YouTubeでの情報発信を決意。2020年2月より「すべての人に正しい予防医学を」という理念のもと、「予防医学ch/医師監修」をスタート。株式会社リコーの専属産業医として、「会社の健康プログラムの構成」「労災防止を目的とした作業環境の改善」など、社員という『個人』へのアプローチ、そして会社システムという『集団』へのアプローチから予防医学の実践を経験後、独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
323頁と324頁の間の、4~8番の内容が飛んでいて存在しないのですが、みなさん、同じなのでしょうか。落丁というより、そもそも印刷ミスのように思えます
4人が参考になったと回答
作者のYouTubeを日頃から見ており、書籍も購入しました。家に一冊あっても良いのでは?エビデンスベースの情報はありがたいです。
3人が参考になったと回答
目から鱗の情報たくさん!健診の受け方や食事など知らなかったことが多く、これからの生活に役立てたいです!
2人が参考になったと回答
・寿命を削ってまで働かない
・脳ドック、腫瘍マーカーのコスパ
・喫煙のあまりのリスクの高さよ
・やっぱり肉より魚
・じゃがいもを野菜とみなすな
・外食=悪ではない
・卵食べ過ぎるなって昔言われたなぁ
従来の食の常識が、いくつも覆りました。
読みやすく、わかりやすい。
不要な検査
腫瘍マーカー 腫瘍以外の要因でも高く出ることが
脳ドッグ 頸動脈の偽陽性率は36%と高い(この本ではアメリカの基準で必要でないと判断されていると書かれているが、個人的には要検討、もう少し脳ドックについて調べてみよう。)
血管リスクは「吹田スコア」でチェック。
要注意:LDL160,中性脂肪300
必ず受診:LDL180,中性脂肪500
尿蛋白∔1以上は必ず再検査
GFR45以下は腎臓病の疑いあり。
日本腎臓学会のGFR計算できるサイトを参照のこと↓
https://www.jsnp.org/egfr/
高血圧 糖尿病は高リスク
うつ病症状は、甲状腺ホルモン、副腎ホルモン、テストステロンの値をチェック。先2つは内分泌科、ラストは泌尿器科。
癌は3種類
①予防できるガン
②早期発見できるガン
③予防、早期発見の有効な手段が見つかっていないガン
①胃がん(ピロリ菌)、子宮頸がん(ワクチン45歳まで婦人科)、肝炎ウイルス(40歳以上で1回だけ検査、自治体or保健所)
②
・胃がん(胃カメラ(消化器内科)・バリウム長短あり。胃カメラは早期発見に適している、バリウムはスキルス癌に適する)
・大腸がん(10年に1回検査を)
・乳がん(乳腺が多い乳房を高濃度乳房といい、マンモではがんが発見しにくくなる。この場合は乳房エコーもチョイスする。遺伝要因が強いので親族に罹患者がいた場合は要注意)
・肺がん(低線量CT)
・前立せんがん(ゆっくり進行するため早期発見の場合は様子をみることもある。PSA検査を)
③
・すい臓がん(HbA1cが急激に悪くなる、お腹や背中の痛み、黄疸。リスク:肥満・糖尿病・喫煙・過度な飲酒。発見が遅い沈黙の臓器。5年生存率8.9%。)
・食道がん咽頭がん(胸の奥がしみる、食べ物がつかえる/のどや耳のつまり。リスク:飲酒喫煙。胃カメラで見つかる場合も。PHVワクチン接種)
・膀胱がん(おしっこの違和感。早期発見で治る癌になってきている。頻尿・血尿・色に注意。リスク:喫煙)
ガン共通の初期症状3つ
・心当たりのない体重減少
(1年~半年の間に体重5%減るのは医学的に異常)
・熱が出たり下がったりする
(腫瘍熱3週間以上38度ぐらいの熱が出たり下がったりする。食欲がない、吐き気がするなどにも注意)
・体から出血する
(生理・痔をのぞき、体から血が一定期間出続けるのは異常)
ガン検診は75歳を一つの目安に。この年齢以上だと治療に体が耐えられないかも。被ばくは不安視しなくても大丈夫。
P319年齢別やることリストが参考になった・
今すぐ
ピロリ菌検査
HPVワクチン(45歳まで)
風疹ワクチン(昭和生まれ世代)
40歳から
・肝炎ウイルス検診(1回)
・マンモグラフィ(2年おき)
・細胞診、細胞診+HPV検診(子宮頸がん対策)
50さいから
・胃カメラ検査(2-3おき)バリウム検査(1-3年おき)
・便潜血けんさ(毎年)
・大腸カメラ検査(10年に1回)
・帯状疱疹ワクチン
55歳から
・低線量CT(肺がん対策 ヘビースモーカーは毎年)
・PSA検査(前立せんがん)
65歳から
・腹部超音波検査(65歳以上喫煙男性)
・骨粗しょう症検診(女性65歳男性70歳から)
・肺炎球ワクチン(65歳から持病があれば60歳)
正しい医療情報を見抜くコツ
・医療情報は言い切りにくい
・論文の引用さ入れている健康本を選ぶ
・「正しい医学用語」で検索する
40代を目前にして、病気の早期発見と予防への関心が高まり手に取った1冊。周りが病気になっても、自分だけは大丈夫と思いがちですが、必要な検査はしっかりと受けて生活習慣を見直したいと思う。
食事に関しては既に知っている内容もあったが、改めてしっかりと日々の生活に落とし込んでいかねばと言い聞かせた。
とても分かりやすくまとめられていて読みやすい本。
でも、大事なのは一つでもいいから行動に移すこと。自分と身近な人の健康寿命を伸ばし、心身ともに健やかな人生を過ごしたいと思う。
本:第-位( - ) > 美容・暮らし・健康・料理:第1640位(↑) > 健康:第406位(↑) > 家庭の医学:第390位(↑)
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1,705円(税込)
2,989円(税込)
両@リベ大学長
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