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Pythonでデータ分析を体験してみよう!
【データ分析を一緒に体験しよう】
スクレイピングなどで集めた大量のデータ。
どうやって分析してたらよいか、困っていませんか?
「数式があって難しそう」
「プログラムも大変そう」
と思っている方も多いはず。
本書は、そうした方に向けて、サンプルを元にやさしく
データ分析の方法を解説しています。
【Python2年生について】
「Python2年生」は、「Python1年生」を読み終えた方を対象とした入門書です。
ある程度、技術的なことを盛り込み、本書で扱う技術について身に着けてもらいます。
『Python2年生 スクレイピングのしくみ』(ISBN:9784798161914)も刊行されています。
【対象読者】
・データの分析方法を知りたい初心者
【本書のポイント】
ヤギ博士&フタバちゃんと一緒に、データ分析の考え方から丁寧に解説。
データを分析する時に必要な前処理の方法や、データの集まりの見方、
データを見やすいグラフにする方法、データの分布の見方、予測の立て方を
解説する書籍です。
【著者プロフィール】
森 巧尚(もり・よしなお)
アプリの開発や、技術書や電子工作マガジンなどでの執筆活動。関西学院大学非常勤講師、
関西学院高等部非常勤講師、成安造形大学非常勤講師、プログラミングスクールコプリ講師など、
プログラミングに関する幅広い活動を行っている。
近著に『Python1年生』、『Python2年生 スクレイピングのしくみ』、
『Java1年生』、『動かして学ぶ!Vue.js開発入門』(いずれも翔泳社)、
『楽しく学ぶ アルゴリズムとプログラミングの図鑑』(マイナビ出版)などがある。
第1章 データ分析って何?
LESSON 01 データ分析って何
LESSON 02 データ分析の手順:PPDACサイクル
LESSON 03 Jupyter Notebookをインストールしよう
LESSON 04 Jupyter Notebookの使い方
第2章 集めたデータは前処理が必要
LESSON 05 表データを読み込もう
LESSON 06 データをざっくりと眺める
LESSON 07 データのどこを使う?
LESSON 08 データのミスをチェックする
第3章 データの集まりをひとことでいうと?:代表値
LESSON 09 データを平らに均(なら)す
LESSON 10 平均値を代表といっていいの?
LESSON 11 平均値が同じなら、同じといっていいの?
第4章 図で特徴をイメージしよう:グラフ
LESSON 12 データのばらつきがわかる
LESSON 13 基本的なグラフを作ろう
LESSON 14 ばらつきのわかるグラフ
LESSON 15 グラフをわかりやすく調整する
第5章 これって普通なこと?珍しいこと?:正規分布
LESSON 16 データのばらつきを数値で表す
LESSON 17 自然なばらつき
LESSON 18 この値は普通なこと?珍しいこと?
LESSON 19 このデータは自然なばらつき?
LESSON 20 違うばらつきのデータでの比較ができる
第6章 関係から予測しよう:回帰分析
LESSON 21 2種類のデータの関係性の強さ:相関係数
LESSON 22 散布図の上に線を引いて予測
LESSON 23 総当たりで表示させる散布図
LESSON 24 アヤメのデータを見てみよう
スクレイピングなどで集めた大量のデータ。どうやって分析したらよいか、困っていませんか?「数式があって難しそう」「プログラムも大変そう」と思っている方も多いはず。本書は、そうした方に向けて、サンプルを元にやさしくデータ分析の方法を解説しています。
第1章 データ分析って何?/第2章 集めたデータは前処理が必要/第3章 データの集まりをひとことでいうと?:代表値/第4章 図で特徴をイメージしよう:グラフ/第5章 これって普通なこと?珍しいこと?:正規分布/第6章 関係から予測しよう:回帰分析
森巧尚(モリヨシナオ)
アプリの開発や、技術書や電子工作マガジンなどでの執筆活動。関西学院大学非常勤講師、関西学院高等部非常勤講師、成安造形大学非常勤講師、大阪芸術大学非常勤講師、プログラミングスクールコプリ講師など、プログラミングに関する幅広い活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
非常にわかりやすいです。Excelを使うことがなくなるかもしれないです。
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このシリーズの本は三冊でており、同じ二年生のスクレイピングの本と内容が四割被っています。一年生の本としてはなかなかよかったので、満足しましたがこの本は、たやや外れ感がありました。また、マック主体で、pipインストールやバージョンアップの仕方などがやや不親切だと思います。
0人が参考になったと回答
[墨田区図書館]
「Python2年生 スクレイピングのしくみ 体験してわかる!会話でまなべる!」とそのシリーズの「~1年生」を知っていたのに、この本は翔泳社のDLサイトで見かけるまで存在を知らなかった!しかも"スクレイピングの後に出たのかな"と思ってみると、それよりこちらの方が先!この本も探さないと。
■翔泳社のサイト
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798164960
■適正
・IDLE:プログラムファイルを「完成」させて実行させるのに便利
・JupyterNotebook:プログラムと実行結果が交互表示されるので、プログラムを少しづつ入力して実行させやすく、分析処理の流れがわかりやすい。AnacondaNavigatorから起動するため、Anacondaをインストールする。
■データの見方
3章では、よく聞く「平均値」の特徴と問題点、その事例の中で「中央値」と「最頻値」の紹介と、「外れ値」の扱い方でのデータの動きの事例提示、更には度数分布によるデータの意味合いの読み方の説明もあり、プログラム以前に必要な「データ分析」の考え方も補強している。
■4章グラフ
matolotlibとseabornを用いて、ヒストグラム、棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、箱ひげ図、散布図などを説明
■5章正規分布
正規分布の説明と、その意義、利用法の説明。ここで、偏差値やIQなどについての説明も。
■6章回帰分析
散布図と相関係数の説明後、ヒートマップや散布図行列などで各データ間の関係性をより見やすく、漏れなく見る方法を紹介し、最後に世界的に有名なアヤメのデータの紹介。
とても有意義な本でプログラム以前に算数に役立つが、これを読んですぐ考え方を理解し、自分に必要で適した手法を使いこなすのはかなり難しそう。もしこの分野を子供に実際にやらせるなら各章に1つでいいから、サンプルデータと、そこから「〇〇したいときに何をどう調べて、その結果からどう判断するか」の課題が得ると良かったかな?例えば93ページでの「文化祭でカフェをすることになったのでどのケーキ案にするか」の説明。これはあくまで初回の説明なので、この後似たようなデータと求めたい内容を提示して、一度どんな手法で何の値を出してそこからどう考えるか、を自力で考えさせるセッションがあると、第二の説明ともなり嬉しいはず。
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