待ってられない未来がある。
この夏“スタジオ地図”が贈る最新作「竜とそばかすの姫」公開記念!
★数々のヒットを生み出した細田守 監督の原点ともいえる不朽の名作「時かけ」
「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」「未来のミライ」など数々のヒットを生み出した細田守監督の原点とも言える作品。
原作は筒井康隆の同名小説『時をかける少女』。筒井康隆氏によるSF小説を細田守監督が再構築しアニメーション映画化。
これまでにないバイタリティあふれる少女が、真夏の青空の下を、未来に向かって駆け抜けていく爽快な青春映画の決定版。
★2006年に大ヒットした劇場作品「時をかける少女」がスペシャルプライスで登場!
2006年、東京ではテアトル新宿のみ、全国でもわずか6館から劇場公開され、連日の長蛇の列とともに、
幅広い観客層の支持を得た、不朽の人気作。その熱気は全国に広まり、異例の40週を超えるロングラン上映を記録。
第30回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、また毎年フランスで開催され、
アニメーション映画祭としては世界最大規模を誇るアヌシー国際アニメーション映画祭にて長編部門特別賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得た。
★第30回日本アカデミー賞受賞作
第30回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、第39回シッチェス・カタロニア国際映画祭アニメーション部門最優秀長編作品賞をはじめ、国内外における映画・アニメ賞など23冠を受賞。
全国でもわずか6館から劇場公開され、幅広い観客の評判を呼び、連日長蛇の列を作った人気作。
その熱気は全国的に広まり、異例の8ヶ月を超えるロングラン上映となった。
<収録内容>
・画面サイズ:1080P 16:9 Hi-def
・音声:Dolby TrueHD
▽音声特典
・オーディオコメンタリー「時かけ同窓会」
出演:細田守(監督)×仲里依紗(紺野真琴)×石田卓也(間宮千昭)×板倉光隆(津田功介)
※オーディオコメンタリーは2007年に発売されたDVD通常版に収録されたものと同じものです
※2022年3月31日(木)までの期間限定生産
<ストーリー>
高校2年生の紺野真琴は、理科実験室に落ちていたクルミをうっかり割ってしまったことがきっかけとなり、時間を飛び越えて過去に戻る力「タイムリープ」を手に入れる。
彼女はさっそく「タイムリープ」の力を試すべく、妹が食べてしまったプリンを食べにいく。
自分が“飛べる”ことを確信した真琴は、男友達の間宮千昭や津田功介とカラオケでノドが枯れるまで歌ったり、3人で何度も野球をして好プレイを連発してみたり・・・。
何気ない日常を思う存分満喫するのだった。何があっても大丈夫、また戻ればいい、何回でもリセットができる。
そんな楽しい毎日が続くはずだった。
千昭が真琴に「俺とつきあえば?」と告げるまでは。Time waits for no one.(時は人を待たない)。
「タイムリープ」を繰り返し、残り回数が底をついたとき、真琴は自分にとって一番大事なかけがえのない時間がそこにあったことに気づくのだった・・・。
<キャスト>
◆紺野真琴:仲里依紗
◆間宮千昭:石田卓也
◆津田功介:板倉光隆
◆早川友梨:垣内彩未
◆藤谷果穂:谷村美月
◆紺野美雪:関戸優希
◆高瀬宋次郎:松田洋治
◆芳山和子:原沙知絵
<スタッフ>
◆原作:筒井康隆(角川文庫刊)
◆監督:細田守
◆作総指揮:角川歴彦
◆製作:井上伸一郎、江川信也、川島晴男、川崎代治、森本義久、榊俊人
◆制作:丸田順悟
◆企画:丸山正雄
◆製作統括:安田猛
◆プロデューサー:渡邊隆史、齋藤優一郎
◆脚本:奥寺佐渡子
◆音楽:吉田潔
◆撮影:富田佳宏
◆編集:西山茂
◆録音:小原吉男
◆美術:山本二三
◆色彩設定:鎌田千賀子
◆CGI:ハヤシヒロミ
◆キャラクターデザイン:貞本義行
◆主題歌:奥華子「ガーネット」(ポニーキャニオン)
©「時をかける少女」製作委員会2006